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入試に関するお知らせ

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「中国の言葉と文化を実体験する上海・蘇州の大学訪問研修旅行」説明会(4/24)について

2017年04月10日

2017年4月24日(月) 昼休み12:10~13:00(中国語サロンの時間)

信大人文学部1階人文ホールにて、「中国の言葉と文化を実体験する上海・蘇州2大学訪問研修旅行」説明会を行います。

期間:2017年9月17~23日の7日間

引率教員:伊藤加奈子(人文学部准教授)・李丹丹(非常勤講師)

研修旅行メニュー:

・同済大学、蘇州大学、上海大学のキャンパス生活を実地視察

・中国の大学生や中国への留学生にインタビュー

・上海人のお宅拝見

・上海外灘、蘇州平江を観光

参加者には事前指導(4回予定)出席、事後の報告レポート作成、報告会出席を求めます。

説明会当日の24日昼休みに都合の悪い人は、伊藤加奈子(itokana@shinshu-u.ac.jp)まで連絡を。

2016年度大学院シンポジウム(後期)開催報告

2017年02月11日

2017年2月10日(金)、人文ホールにて、大学院シンポジウム(後期)が行われました。

大学院生による報告4件、修士論文優秀賞候補者報告3件が行われ、フロアを交えた熱心な議論が午前9時30分から午後3時30分まで続けられました。

参加院生・教員による投票の結果、大学院生による報告についての最優秀発表賞は、新山正隆「戦後ドイツにおける大戦総括世論形成の推移と要因―ドイツ福音主義教会の「過去の克服」―」に授与されました(写真)。

なお、本シンポジウム開催に当たり、後援会よりご支援を賜りました。記して感謝申し上げます。

2016年度後期大学院シンポジウム開催(2月10日)

2017年02月07日

2016年度後期信州大学大学院人文科学研究科シンポジウムを以下の通り開催します。

人文学部の大学院生が日々の研究成果を発表する公開シンポジウムです。

一般のみなさまにもご聴講いただけます。

ぜひご来場ください。

会場: 人文ホール  日時: 2017年2月10日(金)

9:40-10:15   牧内和人  上・下伊那郡における方言語彙の動態について  

10:20-10:55  矢澤静佳  原撰本系『類聚名義抄』の片仮名和訓について  

11:00-11:35  新山正隆  戦後ドイツにおける大戦総括世論形成の推移と要因 ―ドイツ福音主義教会の「過去の克服」―

11:40-12:15  石川萌理  マルモンテルとジャーナリズム  

13:15-13:50  植田拳太  ヤークによる傾向性本質主義批判を論駁する ―自然法則の「根拠づけ grounding」をめぐって―

13:55-14:30  関森真澄  自己の一貫性と多様性に基づいた自分らしさが心理的健康に及ぼす影響

14:35-15:10  山本直樹  英語心理表現への認知言語学的考察       

15:10-15:40  懇談、優秀発表賞表彰

信州大学人文学部 多文化交流サロン【2016 年度 第4 回】

2016年11月02日

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Conférence par Pierre Godo et Yuuko Suzuki "L'art de vivre en France et au Japon" suivie de leur performance "Poésie et Encre"


■ 講 演 ■
妙趣にあふれる生き方 ― フランスと日本 ―
■ パフォーマンス ■
ポエジーと墨のアート

ピエール・ゴドー
哲学教授・詩人・現代アート サロン・リュミエール 常任理事
ユウコ・スズキ
画家・詩人・現代アート サロン・リュミエール 主宰
2002-2011 年 パリ ギメ美術館 日本芸術講座 担当

■ 日 時  11 月17 日(木)18 時~20 時
■ 場 所  信州大学人文学部 人文ホール
■ 講演者  Pierre Godo & Yuuko Suzuki
■ 講演言語  日本語・フランス語(通訳付き)
■ 入場料 無料
■ 主 催 人文学部国際交流委員会


講演とパフォーマンスの間の休憩時間にボジョレヌーボー 試飲会(参加費:500 円、希望者のみ)を行います。 *未成年の方と車を運転される方の試飲はご遠慮ください。 本件に関するお問い合わせは野津寛(国際交流委員  notsu@shinshu-u.ac.jp)まで。



講演の概要:


1. Pierre Godo (フランス語・逐語通訳付)
Ma venue au Japon m'amène à m'interroger sur la notion de l'art de vivre. Qu'est-ce que l'art de vivre au sens commun de l'expression ? On peut aussi se demander quelles relations entretiennent l'art et la vie dans la culture française. Quels regards portons-nous sur la vie ou le fait de vivre ? Existe-t-il au Japon un art de vivre similaire ? Qu'est-ce que le philosophe peut nous dire à ce sujet ? Distinguons trois notions centrales de l'art de vivre français: la flânerie, la rêverie et le plaisir des sens. Je souhaite montrer qu'un tel art de vivre existe également dans la culture japonaise.

2. Yuuko Suzuki
"花の都"と明治以来、日本の人人を引きつけて来たパリ。昨今ではテロの影響で、状況は変りましたが、それでも尚、フランス・パリのイメージは日本では大変魅力的に伝えられています。一方で、すこし古くなりましたが"パリ症候群"という言葉が示すように、パリの現実に暮らす、特に若い日本女性が苦悩する病(やまい)もあります。一体、何が違うのか、日本で作り上げられているフランス・パリが、⎡歴史的・哲学的な変遷を経て今日あるフランスの人人あるいはパリジャンの精神性⎦から、如何にズレているか、何故そうなのか、フランスの人人の考え方のベースとなっている二大原理 -- cartésien と voltairien -- に言及しながら、私自身の26年のパリ滞在中に経験し考えことを話します。 最後に、現在、私が心深く思っていることは、日本・フランスのどちらが良い、という二元性を超えた視点で、心ゆたかに"六角形(Hexagone = フランス)の文化"と"五枚揃(= 日本)の文化"をじっくり味わってみることも、"妙趣にあふれる生き方"につながるのでは、ということです。

2016年度大学院シンポジウム(前期)開催報告

2016年09月26日

2016年9月26日、人文ホールにて、大学院シンポジウム(前期)が行われました。

報告者7名による幅広い報告と、フロアを交えた熱心な議論が午前10時前から午後4時頃まで続けられ、発表者および参加者の研究意欲も大いに刺激されたことと思います。

優秀発表賞は、参加院生・教員による投票の結果、山本直樹(言語文化専攻英語学領域)「心理的表現における一考察」、鈴木映梨香(言語文化専攻日本文学領域)「『仏説地蔵菩薩発心因縁十王経』伝本研究」(報告順)に授与されました(写真)。

なお、本シンポジウム開催に当たり、後援会よりご支援を賜りました。記して感謝申し上げます。

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2016年前期 大学院シンポジウム(9/26)のおしらせ

2016年09月17日

下記のとおり、2016年度前期信州大学大学院人文科学系研究科・大学院シンポジウムを開催いたします。

大学院生の日々の研究成果に触れる機会です。ぜひお気軽にご来場下さい。どなたでも、予約不要で参加できます。

 

 

会場: 人文ホール(人文学部棟1F)

日時: 2016年9月26日(月) 9時40分集合  9時50分(開始)〜16時30分(終了予定)

タイムスケジュール: 

     9:40-9:50 研究科長挨拶

     9:50-10:30 植田拳太 傾向性本質主義は自然的様相の基礎づけを達成できるか?

     10:35-11:15 関森真澄 自己の一貫性と多様性に基づく自分らしさがWell-being に及ぼす影響

     11:20-12:00 山本直樹 心理的表現における一考察

     12:00-13:00 昼食、懇談、M1自己・研究紹介

     13:00-13:40 鈴木映梨香 『仏説地蔵菩薩発心因縁十王経』の伝本研究

     13:45-14:25 寺澤誠人 『地上』における「自然」観への試論

     14:30-15:10 久保陽子 『最初の人間』と初期作品の比較研究

     15:15-15:55 サボー・シルヴィア 1990年代の美術における「かわいい」の変容

     15:55-16:15 投票、懇談

     16:15-16:30 優秀発表賞表彰、大学院委員会委員長挨拶

平成29年度 人文科学研究科入学試験(一般/社会人・前期)

2016年06月15日

平成29年度 人文科学研究科入学試験(一般/社会人・前期)の要項を公開しました。


 出願期間:平成28年7月25日(月)~8月2日(火)(郵送の場合消印有効)

 試験日時:平成28年9月21日(水)

 合格者発表:平成28年9月28日(水)10:00(予定)


詳細は下記リンクからご覧ください。

  ★大学院入試情報

2016年度大学院説明会のお知らせ

2016年06月14日

信州大学人文科学研究科では、2017年度の大学院入試にむけて、下記のとおり説明会を行います。本学大学院の受験を検討されている方はふるってご参加ください。


日 時   2016年7月18日(月)13時~15時

場 所   信州大学人文学部棟2階202演習室(予定)

対 象   本学大学院(修士課程)の受験を検討されている学生・社会人

      (※小中学校や高等学校の教員の方も歓迎いたします)


なお、参加にあたり、以下の点にご注意ください。

(1)参加ご希望の方は、事前にメールにて、志望する分野名とお名前をお知らせください(締切7月10日)。また質問等がございましたら、事前にお知らせいただけますとよりスムーズに対応できます。


   申込先:jgakumu1@shinshu-u.ac.jp


(2)当日参加できない方も、メールにて質問等お寄せいただければ、可能なかぎり対応いたします。

(3)若干名であれば、当日の飛び入り参加も可能です。

(4)大学には駐車場はございません。バスなどの公共交通機関をご利用ください。

(5)人文学部棟へは西門又は北門からお入りください。

2016年度 第2回 多文化交流サロン 開催のお知らせ

2016年05月06日

今年度第2回目の「多文化交流サロン」を下記の日時・内容で開催します。皆様、奮ってご参加下さい。


講演者:José-Luis Diaz(ジョゼ=リュイス・ディアズ)

パリ・ディドロ大学名誉教授

題目:L'ivresse des poètes, d'Anacréon à Baudelaire

「詩人たちの酩酊――アナクレオンからボードレールまで」

日時:5月18日(水)17時~18時30分

会場:人文ホール

使用言語:フランス語(逐次通訳付き)

費用:無料(どなたでも参加できます)


講演者紹介:ジョゼ=リュイス・ディアズ氏はフランス19世紀文学研究の泰斗として知られる。パリ・ディドロ大学教授として研究・教育上の大きな功績を残し、退官後の現在も19世紀ロマン主義研究会の会長を務め、第一線で活躍し続けておられます。特にバルザック、ジョルジュ・サンドの作品に関する業績多数。今般は夫人のブリジット・ディアズ氏(カーン大学教授)とともに来日し、仏文学会の招待講演の他、各地で講演を行う予定ですが、今回の信大の講演では、詩作と飲酒文化の関係という斬新なテーマでご登壇いただくことになりました。


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英語学フォーラム2016開催のお知らせ

2016年02月04日

 信州大学人文学部英語学研究室では、毎年、2月にフォーラムを開催し、今回で12回目になります。このフォーラムは、日頃の研究成果を広く大学外にも発信することを通して人文学部の教育目標である「実践知」を獲得することを目指して開催しております。

「実践知」とは、自明とされる事柄について、過去の英知の批判的継承の上に、創造的に新たな認識を構築し、それを発信することのできる力、つまりは、どんな社会にでも通用できる人間性のことです。

私たちは、英語を題材に、日々、この「実践知」の獲得に向けて精進しています。その一環として、このフォーラムを開催しております。また、ここ数年、このフォーラムの開催と同時に、県内の保育園や中学や高校、松本中央図書館などと連携し、机上の知におわることなく、「機動する」実践知の獲得を目指しています。

本フォーラムでは、学問のおもしろさを皆さんにどれだけお伝えできるか、実践知がどれほど身についているかを、皆さんに見ていただきたいと思っております。皆さんの忌憚のないご意見ご批判をよろしくお願いいたします。

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