News Release

ASEAN(東南アジア諸国連合)と信州大学工学部の学生との交流プログラムを開催

2016.10.31 お知らせ

内閣府の青年国際交流事業「東南アジア青年の船」の地方プログラムの一つとしてASEANから30人の青年が来訪されたことを受け、国際科学イノベーションセンター(AICS)で2016年10月28日、信州大学工学部らの学生との交流事業が開催されました。青年の船のOB・OGらで組織する「長野県青年国際交流機構」(長野県IYEO)に参加する学生が自主的に企画したもので、「東南アジア青年の船」参加者と信州大の学生との交流は初めてです。



「東南アジア青年の船」事業は、ASEAN10か国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の青年が参加し、日本国内・船内・寄港地で共同生活をしながら、様々な交流活動を行うものです。日本各地の青年と東南アジア諸国の青年が、意見交換することで相互の歴史・文化を理解し、友好を深めるのを目的としており、国内ではホームステイや観光地の視察などを行うことになっています。



今回の訪問団は10月27日から31日にかけ、3年ぶりに長野県を訪問。28日には学生有志で組織した信州大学工学部の実行委員会が学生らを歓待し、地元産の食材をテーマにしたディスカッションや試食会などを行いました。



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