センターの特長

最先端の環境配慮設備

センターには一次エネルギーの消費を低減するため、太陽光発電、燃料電池、地下水熱を利用した空調、融雪などの環境配慮設備が装備されています。同規模の研究棟と比較して二酸化炭素の排出量をおよそ半分程度に減らすことが可能です。
とくに、地下水の取水制限のない長野市に立地していることを生かし、1年を通じて温度がほぼ一定の地下水熱を空調の熱源に用い、さらにトイレなどの雑用水として再利用しているという特長があります。また、センターのエネルギー使用の大半を占めるのが、実験室や企業連携ラボにおける実験設備のため、常に電気使用量を把握し、低減してもらえるように1階エントランスホールおよび各階のエレベータ前にモニターを設置し、「見える化」しています。

1階にある「見える化」モニター

国際科学イノベーションセンターの環境配慮設備と、電気、ガス、水道利用へのインパクト

環境配慮設備

太陽光発電

太陽光発電パネルは屋上を含む4面に計1581枚あり、発電能力は約300kW

燃料電池・地下水の利用

発電出力100kWの燃料電池と地下水関連の装置。燃料電池の排熱は地下水熱とともに空調や融雪用にも利用されている

空調

屋上にある自然換気の窓口(左)と、地下水熱や排熱を利用し調湿可能なデシカント外気調和機(右)。自然換気は、天候、温度、湿度の設定により自動的に開閉し、空調スイッチを手動で切り、窓を開ける仕組み

ダブルスキン

外からの熱負荷を軽減するダブルスキン。高断熱耐火金属外壁、高断熱ガラスとともに、空調の負荷を減らす効果がある

主要装備エコ運転

7階実験室の主要装備。ドラフトチャンバー(左)には変風量制御、ドライルーム(右)にはエコ運転制御の機能がある

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