衣服工学特論
syllabus

科目名 衣服工学特論
教員名 髙寺 政行、金 炅屋
単位数 2
開講学期 1年2年 後期

授業のねらいと概要

ねらい
衣服の科学的、工学的設計・評価に必要な知識を修得する.
概要
衣服材料である布の幾何学的構造と伸長、せん断、圧縮、曲げ等の力学特性および熱・水分移動特性等について論じる。また、衣服の幾何学モデルならびに衣服のしわ特性、曲面形成能、形状保持性能などの高次力学特性、衣服の快適性の評価・設計法について講義する。

授業計画

  • 第1回 衣服の工学的設計とは
  • 第2回 繊維の化学構造と物理特性 
  • 第3回 糸の構造と力学特性
  • 第4回 織物の構造と基本力学特性
  • 第5回 編物の構造と基本力学特性
  • 第6回 不織布の構造と基本力学特性
  • 第7回 布の温熱特性と衣服設計
  • 第8回 布の吸水特性と衣服設計
  • 第9回 布の力学的異方性理論 
  • 第10回 布の大変形理論
  • 第11回 布の材料非線形性と回復性能
  • 第12回 衣服の設計と力学的シミュレーション
  • 第13回 課題研究I テキスタイルのモデル化技術について資料調査を行う
  • 第14回 課題研究II 衣服のコンピュータ設計について資料調査を行う
  • 第15回  課題発表 調査した資料について発表を行い意見交換する

成績評価方法

出席を含む授業への参加態度(60%)
発表の内容による評価(40%)
得点率による評価基準は次の通りとする。
90%以上 秀、 89-80%優、 79-70% 良、69-60%  可、59%以下 不可。

質問、相談への対応

高寺宛メールでtakatera@shinshu-u.ac.jpへお願いします。

学生へのメッセージ

 

教科書・参考書

教科書
随時配付するプリント
参考書
篠原 昭,衣服の幾何学,光生館(1997)
Donald H. House, David E. Breen, Cloth Modeling and Animation, A K Press(2000)

備考

履修上の注意
教員の免許状取得のための選択科目
教科に関する科目 (中学校及び高等学校 理科)である。


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