1.公募の趣旨・背景
グローバル教育推進センターは、信州大学全体の教育研究のグローバル化を牽引することを目的に、日本人学生に対する国際的な理解を促進するための教育を行うことや海外派遣に対する支援、留学生に対する日本語や日本社会・文化の教育など、さまざまな教育研究の国際化を促進するための活動を行っています。
このたび、すべての学部の学生を対象として、国際的な場面で活躍できる人材を養成する全学横断の新たな教育コースを開講するための準備が進められております。
つきましては、日本人学生に国際的な理解を促進するための教育を行い、併せて国際的な教育研究プログラムの推進に貢献できる教員を公募します。
2.職名・人員
助教1名
3.所属学系
信州大学学術研究院総合人間科学系
4.主担当学部等
グローバル教育推進センター(GEC)
5.研究分野
グローバル人材育成、グローバル教育、グローバルコンピテンシー開発、人的資源管理、グローバルダイバーシティマネージメント、異文化間コミュニケーション
6.職務
グローバル教育推進センターに関連する教育研究活動
(1)グローバル教育関連の授業
(2)大学の国際戦略、国際理解教育、留学生支援、海外留学の教育効果に関連する調査・研究
(3)国際的な教育研究プログラムの設計・運営・連絡調整
(4)留学生の受入れ支援、海外留学の促進に関する業務
(5)その他GECが推進する業務の支援
なお、GECは、以下の業務を行っています。
① 本学のグローバル戦略に係る基本方針の策定
② 国際学術交流活動の促進
③ 学生に対するグローバル教育
④ 学生の海外留学の促進
⑤ 外国人留学生の受入れ促進、修学支援、修了後支援
⑥ 外国人留学生に対する日本語・日本事情教育
⑦ 国際交流に関する学内の調整
⑧ 国際交流活動の国内外に向けた広報
⑨ 本学が行う国際連携及び国際貢献活動に対する支援
⑩ 地域の国際化支援
*詳しくはGECホームページ(http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/gec/)を参照
7.応募資格
(1)博士の学位を有するか、もしくは、それと同等な優れた知識・経験を有すること
(2)1年以上の海外留学もしくは海外勤務等海外在住経験を有していること
(3)大学の国際戦略の企画・立案、海外の学術研究機関等と共同で行う国際的な教育研究プログラムの設計・運営・連絡調整、海外において教育研究に従事した経験を有することが望ましい
(4)GECが推進する業務を、他の教職員と連携して推進する強い意欲を持っていること
(5)母語及び国籍は問わないが、職務を遂行するに足る十分な日本語力を有すること
(6)海外の学術研究機関等との交渉、国際関係の諸業務、十分な英語運用能力を有すること
(7)採用後は、松本市またはその近郊に居住できること
8.採用予定日
平成30年4月1日
9.任期
任期は平成33年3月31日までとする。ただし,業績審査により更新する場合がある。
10.待遇
給与は年俸制とし,国立大学法人信州大学の規定に基づき決定する。
11.提出書類
(1)履歴書(写真貼付)
(2)研究業績
(3)国際交流の経験・実績
(4)業務についての抱負
(5)研究業績に挙げた著書・論文等の現物、別刷りまたはコピー
(多数の場合には、代表的なもの10篇を選定して提出すること)
※ (1)~(4)については、下のリンクより、様式1~4をダウンロードして使用してください。
12.応募締切
平成29年12月25日(月)必着
13.選考方法
第1次選考(書類選考)を経て,第1次選考合格者に対して第2次選考(面接及び適性検査)を実施します。
なお,その際の旅費・滞在費は応募者の自己負担といたします。
※ 信州大学は男女共同参画を推進しており、業績等(研究業績,教育業績,社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。ただし、これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
14.書類提出先
〒390-8621 長野県松本市旭3丁目1番1号
信州大学グローバル教育推進センター長 宛
*応募書類は必ず書留、簡易書留、レターパックなど追跡可能な方法を用い、表に「グローバル教育推進センター教員公募書類在中」と朱書きすること
15.問合せ先
信州大学学務部国際交流課長 石野 隆志
電話 0263-37-2429 FAX 0263-37-2181
電子メール:ishino_takashi@gm.shinshu-u.ac.jp
16.信州大学グローバル教育推進センターのホームページのURL
http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/gec/
17.その他
ご提出いただいた書類は原則として返却いたしませんが、返却を希望される場合には、宛て先を記載し、返信用の郵便切手を貼付した返信用の封筒を同封してください。
また、ご提出いただいた書類に含まれる個人情報は、個人情報の保護に関する法令の定めるところにより、本件以外の目的には使用いたしません。
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1 募集内容
(1) 職種・人員:臨床心理士(常勤職員の育児休業に伴う代替常勤職員) 1名
(2) 勤務場所:信州大学教育学部(長野市西長野6のロ)
(3) 任期:平成30年4月1日から平成31年3月31日(継続雇用なし)
(4) 業務内容
① 大学の学生及び教職員のカウンセリング業務
② 長野(教育)キャンパス(長野市西長野6のロ)における個別カウンセリング業務
③ 教育学部附属長野学校園における児童・生徒のスクールカウンセリング業務
④ 学生のメンタルヘルス向上のための教育業務(講義・ワークショップ等)
⑤ その他関連する業務
2 応募資格等
(1) 臨床心理士の資格を有する方
(2) 大学生等成人に対する臨床経験を有する方が望ましい
(3) 医療機関で心理判定、心理面接に携わった経験のある方が望ましい
(4) 学校等において教育臨床経験を有する方が望ましい
(5) 普通自動車免許証を有する方が望ましい
3 応募書類(応募書類は、お返しいたしませんので、ご了承願います。)
(1) 履歴書(市販の履歴書に写真を貼付)
(2) 臨床心理士資格取得を証明する資料
(3) 職務経歴書(記載例参照)
4 応募締め切り:平成29年11月15日(水)17:00必着
5 勤務条件等(国立大学法人信州大学職員給与規程等によります。)
(1)基本給 臨床心理士資格取得後の常勤職員としての実務経験年数を基に算定します。
(例:資格取得後、常勤職としての実務経験年数が引き続き10年間の方の場合
基本給月額 約250、000円)
(2)手当等 地域手当、通勤手当、住居手当、扶養親族手当、寒冷地手当(11月~3月)、
時間外勤務手当、退職手当 等
(3)賞与 6月、12月に支給
(4)勤務時間 8:30~17:15 実働7時間45分(休憩60分)
(5)休暇等 土曜、日曜、祝日、年末年始(12/29~1/3)、夏季休暇(3日間)、
年次休暇、有給の特別休暇(葬祭等)
(6)福利厚生 雇用、労災、社会保険に加入
6 選考方法
(1) 第1次:書類選考
(2) 第2次:第1次選考合格者について面接を行います。
(12月11日(月)~ 12月15日(金)の間に実施いたします。)
7 着任予定時期:平成30年4月1日
8 応募書類提出先
〒390-8621
松本市旭3-1-1 信州大学総合健康安全センター
<封筒に「臨床心理士応募書類在中」と朱書きし、簡易書留郵便等で送付してください。>
(応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了解ください。)
9 問い合わせ先
総合健康安全センター事務室
電話:0263-37-3516 FAX:0263-37-3514
信州大学総合健康安全センターホームページ:http://jimuwww.shinshu-u.ac.jp/swd/health/
公募要項(Wordファイル)
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国立大学改革強化推進補助金(国立大学若手人材支援事業)の若手研究者のポスト拡大の趣旨に基づき,信州大学では工学部物質化学科の教育・研究に従事する助教の公募を行う。
本学工学部では,平成28年度の改組に伴い,物質化学科は先進材料工学プログラム、分子工学プログラムおよびバイオ・プロセス工学プログラムの3つの教育プログラムを設置した。それぞれのプログラムに対応した研究としては、環境・エネルギーに関連する先端材料の創製、新しい機能性物質や新しい反応の開発と応用および再生可能資源の利用や生物変換プロセスの応用に関する研究を推進している。これらの境界領域を含む化学系領域において、教育・研究を先導的に推進できる助教を採用し、教育・研究の一層の充実を図る。
なお,平成32年3月31日までは特定雇用教員として採用し,平成32年4月1日の任期満了後は,信州大学学術研究院工学系(主担当:工学部)において,任期を付さない教員として引き続き採用する予定である。
2.職名・人員
助教(特定雇用)・1名
3.所属等
教育は主として信州大学工学部物質化学科の先進材料工学プログラムを担当する。
4.研究分野
先進材料工学プログラムに関連する分野
5.職務
先進材料工学プログラムに関連する教育・研究
6.応募資格
・博士の学位を有すること。あるいは着任時に、博士の学位を有すること。
・先進材料工学プログラムに関連する分野における教育・研究ができること。
・平成29年度末で36歳未満の方。
文部科学省国立大学改革強化推進補助金(国立大学若手人材支援事業)のため、雇用対策法施行規則第1条の3第1項例外事由3号の二に該当し、本学として応募資格を設定しています。
7.採用予定日
平成30年3月1日又は3月18日
8.任期
任期の定め有り(平成32年3月31日まで)。
ただし,任期満了後,信州大学学術研究院工学系(主担当:工学部)において,任期を付さない教員として引き続き採用する予定である。
9.待遇
給与:年俸制(年額:5,160,000円,月額:430,000円,諸手当含む)
ただし,「8.任期」の任期を付さない教員として引き続き採用する場合は,本学の規定に基づいて年俸額を決定する。
勤務地:信州大学長野(工学)キャンパス(長野県長野市若里4-17-1)
この他,国立大学法人信州大学の規定による。
10.提出書類
(1)履歴書:写真添付,学歴(高等学校卒業以降),職歴(研究歴・教育歴を含む),所属学・協会(活動内容を含む),学位,学位論文題目,賞罰,連絡先(電話番号、電子メールアドレス等,本人に直接連絡が可能なもの)を記載する。
(2)研究業績リスト(著書,学術論文,国際会議論文,解説,学会口頭発表,特許などに区別し,共著者はすべて記入すること)及び実務経歴内容(ポートフォリオ等)
(3)科研費などの研究費取得実績と受賞歴
(4)主要論文の別刷りまたはコピー,各1部
(5)教育と研究に対する抱負(それぞれA4用紙1枚程、計2枚程度)
(6)意見を伺える方1名以上の氏名、連絡先(住所、電話、電子メールアドレス)
11.応募締切
平成29年12月15日(金)必着
12.選考方法
第一次選考(書類審査)を経て,第一次選考合格者に対して第二次選考(プレゼンテーション及び面接試験)を実施。ただし,面接の際の旅費等は自己負担とする。
※信州大学は男女共同参画を推進しており,業績等(研究業績,教育業績,社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。ただし,これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
13.書類提出先
〒380-8553 長野県長野市若里4-17-1 信州大学工学部総務グループ 青木
※封筒に「物質化学科 [助教(特定雇用)] 応募書類在中」と朱書の上,簡易書留で郵送してください。
※提出書類は返却いたしませんが,応募書類掲載の個人情報は採用選考以外の目的で使用することはありません。
14.問合せ先
信州大学工学部物質化学科 学科長 樽田 誠一
電話:026-269-5416 Fax:026-269-5424
E-mail: staruta@shinshu-u.ac.jp
15.信州大学工学部のホームページのURL
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1. 職名及び人員 講師又は准教授 1 名
2. 所属 信州大学基盤研究支援センター遺伝子実験支援部門
3. 応募資格 博士の学位を有し,遺伝子組換え技術を用いた研究経験が豊富である者
4.業務内容
遺伝子実験支援部門の専任教員として,本学における遺伝子組換え実験を適正に管理し,同技術を用いた研究の支援を行う。これには次の業務が含まれる。
(1)遺伝子組換え実験に関する教育訓練及び申請書の審査
(2)遺伝子組換え実験等安全委員会,動物実験支援部門及び関連する各部局と連携し,学内で適切に遺伝子組換え実験が行われるようにするための業務
(3)教職員及び学生に対する教育
5.教育・研究分野 遺伝子実験分野(遺伝子工学技術を用いた生物医学研究分野)
6.採用予定日 平成29年10月1日
7.雇用条件
(1)任期 5年(審査を経て再任可)
(2)勤務時間 裁量労働制(1日7時間45分 週38時間45分)
(3)給与年俸制
(4)勤務地 長野県松本市
8.応 募 締 切 日 平成29年6月30日(金)17時必着
9.提出書類
下記の(1)~(5)の応募書類を作成し,紙での提出と CD 等に収録した電子データ(Word又は pdf)もあわせて提出してください(応募書類は返却しません)。
(1)履歴書(写真添付,e-mail アドレス記載のこと)。次のイ~ホの内容を含むこと。
イ.高等学校卒業以降の学歴
ロ.職歴
ハ.所属学会
二.賞罰
ホ.社会活動(職務外の委員会委員や学会活動など)
(2)業績リスト(学術論文,総説,著書,学会発表,招待講演,特許,外部資金獲得状況など)
(3)主要学術論文のコピー(10編以内)
(4)遺伝子組換え実験に関するこれまでの実績及び着任後の抱負(それぞれA4で1頁以内)
(5)推薦書2通(書式自由)
10.選考方法
応募書類による書類選考の合格者を対象として面接試験を行います。面接時には,実務経験,抱負等についてのプレゼンテーションを行っていただきます。
11.書類提出先
〒390-8621 長野県松本市旭3-1-1
信州大学 研究推進部研究支援課
郵送の場合には,封筒の表に「遺伝子実験支援部門教員応募書類在中」と朱書きの上,追跡できる方法で送付してください。
12.照会先
〒390-8621 長野県松本市旭3−1−1
信州大学基盤研究支援センター
センター長 菊池 孝信
TEL 0263-37-3414(ダイヤルイン)
電子メール tkikuchi@shinshu-u.ac.jp
信州大学は男女共同参画を推進しており,業績等(研究業績,教育業績,社会的貢献ほか)及び人物の評価において同等と認められた場合には女性を採用します。ただし,これは性別のみで優先的に採用することを認めるものではありません。
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