医療機器開発・薬事・保険収載などなんでも相談窓口を開設しています


①医療機器などのアイデア発掘から承認まで、お困りごと、なんどもどうぞ 

鈴木 由香 氏(東北大学病院臨床研究推進センター 国際部門長/特任教授)

元医薬品医療機器総合機構 PMDA 医療機器審査部長、20 年の医療機器の薬事審査経験有。
2017 年から現職。


開設日:相談申込みがあれば随時(先着順 18時間まで)

相談時間・費用:相談時間は最大で 1 時間 相談費用は初回無料 (企業様の具体的な開発案件に関する継続的な相談・指導については、東北大学と別契約・有料となります)     

※ご要望に応じて、対面等での相談も可能ですので、併せてお問い合わせください。





②薬事・保険収載相談の他 医療機器開発など、困ったらご相談ください!

田中 俊博 氏(医薬品・医療機器・体外診断薬コンサルタント/信州大学 特任教授)

元厚生労働省及び医薬品医療機器総合機構。厚生労働省では保険収載を管轄する経済課主査。
(医療機器関連)や医療機器審査管理室医療機器指導官等、医薬品医療機器総合機構では医療機器審査第三部審査役等を歴任し、関係機関も含め計17年間の勤務の後、2015年から現職。


開設日:相談申込みがあれば随時(先着順 18時間まで)

相談時間・費用:相談時間は最大で 1 時間 相談費用は初回無料 (企業様の具体的な開発案件に関する継続的な相談・指導については、田中氏と別契約・有料となります。)



 
相談窓口開設のお知らせ

    信州大学は、2019 年 4 月から長野県が設置する「信州医療機器事業化開発センター」事業を受託しており、当センター信州大学オフィスでは、医療機器開発に係る支援を強化すると共に、信州メディカル産業振興会(SMIA)会員企業と長野県内企業を対象とした「①医薬品医療機器総合機構(PMDA)の元審査部長による薬事相談」及び「②厚生労働省 OB による保険収載相談」の2つの相談窓口を開設致します。各相談の積極的なご活用をお願い申しあげます。
    なお、本相談を通じて相談者から開示された情報について、対応者及び信州大学はこれを秘密に保持し、当相談と当相談に基づく開発支援以外の目的には使用しません。

相談申込み方法
申込フォームをご利用いただくか、申込用紙にご記入の上、FAXで下記までお送りください。

申込用紙のダウンロードはこちら

チラシはこちら


お問合せ先:信州医療機器事業化開発センター信州大学オフィス
(信州大学学術研究・産学官連携推進機構 URA 室)
電話 0263–37–3421   FAX 0263–37–3425   メール smdc(at)shinshu-u.ac.jp