社会実装研究クラスター
繊維科学研究所

様々な分野に使われる先端的な素材を展開する

様々な分野に使われる先端的な素材を展開する“繊維・ファイバー”の技術革新

様々な分野に使われる先端的な素材を展開する「繊維・ファイバー」の技術革新

「繊維・ファイバー」は細くて長い特性を有する材料の総称であり、繊維・ファイバーは、アパレル用途だけでなく、航空機・自動車、メディカル、エネルギー、環境、土木建築など様々な分野に使われる先端的な素材として展開されています。本研究拠点では,さまざまな機能・性能を有した「フロンティアファイバー」の創出、医学工学連携下での生物由来ファイバーやメディカル利用ファイバーの研究及びメディカルロボットとその制御技術の開発、ナノテク・ナノファイバー分野を融合して新しい機能を有するスマートテキスタイルを創出、技術革新により70億人の世界市場を対象としたファッションの創造を実現するための研究を推進します。

研究所の目標

  • ナノファイバーをはじめとする次世代ファイバー素材の研究および開発
  • 生物由来ファイバーやメディカル利用ファイバーの研究および開発
  • 複合材料やセンシング機能を有するテキスタイルの研究および開発
  • 繊維製品の感性評価・設計、ファッションの工学的解析・設計手法の開発

研究部門

Topics

研究所長メッセージ

繊維をイノベーションし続ける世界水準の研究

 2019年4月、先鋭領域融合研究群の一組織として、国際ファイバー工学研究拠点がスタートいたしました。これまでの5年間、国際的な研究拠点として活動してきた国際ファイバー工学研究所の成果を受け継ぎ、信州大学の特色ある強みの分野である繊維・ファイバー工学の新たな展開を図ることを目指していきます。研究面においては、ファイバー工学を多様な学際分野へ展開させ、幅広い産業の新しいものづくりと価値の創出へ結びつけていきます。さらに、国際連携、産学連携を進め、その成果を学生の教育に活かし、ファイバー工学分野のグローバル人材の育成につなげていきます。拠点のミッション達成に向けて、大学内外の研究者・技術者との連携を進めながら、活動の成果を発信していきます。グローバルな世界を繊維で繋ぐ一つの"和"になる研究拠点として、人間を豊かにするSDGsの推進を目指していきます。

繊維科学研究所 所長
金 翼水

繊維科学研究所 所長
社会実装研究クラスター 繊維科学研究所長
学術研究院 教授(繊維学系)/博士(工学)
金 翼水