左から片岡准教授(応用微生物学ルネサンスセンター代表)、中沢教授(遺伝子・細胞創薬デザインユニット代表)、是津教授(ELab²代表)、中村学長、向理事(研究、産学官・社会連携担当)・副学長、森川副学長(研究企画、戦略担当)・先鋭領域融合研究群長

2021年11月1日(月)、次代クラスター研究センター発足に係る記者会見を行いました。

次代クラスター研究センターは、信州大学の特色ある研究を先鋭化し、新たな融合研究領域を創造するために設置した先鋭領域融合研究群が、これからもSDGs等への貢献やデータ(知識)集約型社会に向かおうとしているトレンドを絶えることなく先取りし、将来を見通し、情報発信を続けていくためには、次代の研究群研究所(拠点)を目指す研究グループ(次代クラスター研究センター)の育成がきわめて重要であることから、新たに設置したもので、10月6日(水)に「Energy Landscape Architectonics Brain Bank(ELab²)」、「遺伝子・細胞創薬デザインユニット」、「応用微生物学ルネサンスセンター」の3つの研究センターが発足しました。

次代クラスター研究センター設置の意図を説明する中村学長

Energy Landscape Architectonics Brain Bank(ELab²)について説明する是津教授

遺伝子・細胞創薬デザインユニットについて説明する中沢教授

応用微生物学ルネサンスセンターについて説明する片岡准教授