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ニュース2021.11.25

オーストラリア・カーティン大学と気候変動について意見交換しました

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11月15日、信州大学は国際学術交流協定校のオーストラリア・カーティン大学と、オンラインで「気候変動」という重要なテーマについて意見交換しました。信州大学グローバル化推進センター(GEC)の国際共修プロジェクト(ICP)の特別イベントとして開催しました。

カーティン大学で国際間人事交流に携わるJesse Tucek氏と、信州大学GECのAmanda Schuetze助教が企画・進行し、8カ国から集まった参加者が、気候変動とその影響について様々な意見や経験を共有しました。カーティン大側と信州大側がそれぞれ用意した質問を事前に共有することで、当日は、エネルギー生産、栽培方法、肉の消費、食品廃棄物など、幅広いトピックについて活発に議論が行われました。

このようなグローバルな交流を通じて、お互いに直接情報を共有することで、いかに多くのことを学ぶことができるかを実感することができました。今回のように、自国や世界の環境を守るためにはどうすればよいかを考える機会が今後も増えていくことを期待しています。

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