株式会社ミマキエンジニアリングと信州大学による、「Mimaki×信州大学共創研究所」の第2期が、2025年4月1日から2028年3月31日までの3年間でスタートしました。
第2期の目的と研究体制
「Mimaki×信州大学共創研究所」は、信州大学の「共創研究クラスター共創研究所」制度の第1号として、2022年4月から3年間、インクジェットプリンタに関する研究開発を進めてきました。
第2期においては、第1期で取り組んできた研究開発を継続し、その成果をさらに発展させます。加えて、インクジェット技術の応用領域を広げるための新たなテーマを追加し、研究体制を一層強化します。
Mimakiエンジニアリング株式会社と信州大学は、本共創研究所を核として、ハードウェアからインク材料までを網羅する包括的な研究開発を推進します。両者の知恵と技術を「共創」により最大限に引き出し、
基礎研究から実用化フェーズを視野に入れることで社会実装を加速し、社会に対して新たな価値の共創を実現してまいります。









