○信州大学大学院総合医理工学研究科規程
(平成30年2月22日信州大学規程第289号) |
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(趣旨)
第1条 この規程は,信州大学大学院学則(平成16年信州大学学則第2号。以下「大学院学則」という。)及び信州大学学位規程(平成16年信州大学規程第19号)に定めるもののほか,信州大学大学院総合医理工学研究科(以下「研究科」という。)に関し必要な事項を定める。
(目的)
第1条の2 研究科における人材養成に関する目的及び教育・研究上の目的は,それぞれ次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 人材養成に関する目的
イ 人類の福祉や持続可能な社会の実現のために,医学・保健・福祉や科学・技術の発展に貢献できる高度専門職業人・研究者を養成する。
ロ 世界を先導する研究に取り組む人材を養成する。
ハ 専門分野の枠を越えた学際分野の課題に対しても積極的に挑戦する人材を養成する。
(2) 教育・研究上の目的
医学,保健学,理学,工学,農学及び生命医工学の各専門分野の深い知識・技能と,社会の変化への柔軟な対応力を兼ね備え,社会に寄与する有為な高度専門職業人・研究者を養成するため以下の能力を共通的必須能力として修得させる。
イ 専門分野以外の課題を見渡すとともに自身の研究課題の社会的意義を再認識する俯瞰力
ロ 高度専門職業人・研究者として科学・技術を発展させるための健全な倫理観
2 医学系専攻における人材養成に関する目的及び教育・研究上の目的は,それぞれ次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 人材養成に関する目的
イ 豊かな人間性と広い学問的視野を持ち,グローバルに活躍できる高度専門医療職者を養成する。
ロ 医療において指導的役割を担うことのできる高度専門医療職者を養成する。
ハ 先端的で特色ある研究を推進し,新たな医療技術の開発や医療水準の向上を目指すことのできる医学・保健学研究者を養成する。
(2) 教育・研究上の目的
医学,保健学の各専門分野の深い知識・技能と,社会の変化への柔軟な対応力を兼ね備え,社会に寄与する有為な高度専門医療職者・研究者を養成するため,研究科で共通的に修得する俯瞰力及び健全な倫理観に加え,以下の能力を共通的必須能力として修得させる。
イ 医学又は保健学の研究に対する世界標準の専門分野における深い知識・卓越した技能
ロ 医学・保健学研究において基礎・応用・臨床の枠を越え課題の本質を見抜き,解決方法を見出す洞察力
ハ 医学・保健学研究の専門分野近傍の課題に対して新たな知見・技術を生み出す応用力
3 総合理工学専攻における人材養成に関する目的及び教育・研究上の目的は,それぞれ次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 人材養成に関する目的
イ 人類社会の持続的発展に寄与する科学・技術を支える高度で知的な素養のある高度専門技術者及び研究者を養成する。
ロ 最先端の研究に取り組み,産業界を牽引できる高度専門技術者及び研究者を養成する。
ハ 専門分野のみならず,近傍分野まで見通して総合的に課題解決を図れる人材を養成する。
(2) 教育・研究上の目的
理学,工学,農学の各専門分野の深い知識・技能と,社会の変化への柔軟な対応力を兼ね備え,社会に寄与する有為な高度専門技術者・研究者を養成するため,研究科で共通的に修得する俯瞰力及び健全な倫理観に加え,以下の能力を共通的必須能力として修得させる。
イ 理工学系の専門分野における深い知識・卓越した技能
ロ 理工学系分野における課題の本質を見抜き解決方法を見出す洞察力
ハ 理工学系の専門分野近傍の課題に対して新たな知見・技術を生み出す応用力
4 生命医工学専攻における人材養成に関する目的及び教育・研究上の目的は,それぞれ次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 人材養成に関する目的
イ 理工学系と医学系相互のバックグラウンドの違いを乗り越え,生命科学・医学的センスを身に付けた理工学系研究者・高度専門技術者及び理工学的センスを身に付けた医学系研究者・高度専門医療職者を養成する。
ロ 異分野融合の医工連携研究により身に付けた知識・技能を基盤として,多様な分野で多角的に活躍する高度専門職業人を養成する。
ハ 医工連携研究の推進により,再生医療・創薬・食品・予防医学などの領域において日本が世界をリードし続けていくことに貢献できる人材を養成する。
(2) 教育・研究上の目的
生命医工学の専門分野の深い知識・技能と,社会の変化への柔軟な対応力を兼ね備え,社会に寄与する有為な高度専門医療職者や高度専門技術者をはじめとする高度専門職業人・研究者を養成するため,研究科で共通的に修得する俯瞰力及び健全な倫理観に加え,以下の能力を共通的必須能力として修得させる。
イ 医学と理工学の融合領域の専門分野における深い知識・卓越した技能
ロ 医学と理工学の融合領域における課題の本質を見抜き,解決方法を見出す洞察力
ハ 医学系や理工学系の専門分野近傍の課題に対して,新たな知見・技術を生み出す応用力
(課程,専攻,分野及びコース)
第2条 研究科の課程は博士課程とし,専攻,分野及びコースは,大学院学則第5条の2に定めるとおりとする。
第3条 削除
(研究科長,副研究科長,専攻長及び分野長)
第4条 研究科に,研究科長を置き,理学系長,医学系長,工学系長,農学系長又は繊維学系長をもって充てる。
2 研究科に,研究科長を補佐するため副研究科長を置くことができる。
3 専攻には専攻長を,分野には分野長を置くことができる。
4 前3項に関し必要な事項は,別に定める。
(研究科委員会)
第5条 研究科に,大学院学則第11条第1項の定めるところにより,研究科長,副研究科長及び研究科において主たる授業又は指導を担当するものとして配置された専任教授で構成する信州大学大学院総合医理工学研究科委員会(以下「研究科委員会」という。)を置く。
2 研究科委員会に関し必要な事項は,別に定める。
(教員組織)
第6条 研究科の教員組織は,研究科委員会の議を経て別に定める。
(授業科目及び単位数)
第7条 研究科の授業科目及び単位数は,別表に掲げるとおりとする。
[別表]
(単位の計算方法)
第8条 授業科目の単位の計算方法は,大学院学則第31条に規定する基準によるものとする。
(履修方法等)
第9条 研究科の教育は,授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導(以下「研究指導」という。)によって行う。
2 研究科長は,学生ごとに大学院学則第8条第2項に定める研究指導を担当する教員(以下「指導教員」という。)を決定するものとする。
3 学生は,授業科目を履修し,次の各号に定める単位数以上を修得するものとし,その履修方法は,別に定める。
(1) 医学系専攻医学分野,生命医工学専攻生命工学分野4年制コース,生命医工学専攻生体医工学分野4年制コース 32単位
(2) 医学系専攻保健学分野 18単位
(3) 総合理工学専攻,生命医工学専攻生命工学分野3年制コース,生命医工学専攻生体医工学分野3年制コース 16単位
4 学生は,指導教員が特に必要と認めたときは,理学部,医学部,工学部,農学部又は繊維学部の授業科目を履修することができる。ただし,その単位は,前項に規定する単位に算入しないものとする。
(単位の授与)
第9条の2 単位の授与は,大学院学則第32条の規定に基づき行うものとする。
(成績の評価)
第9条の3 成績の評価は,大学院学則第33条の規定に基づき行うものとする。
(他の研究科の授業科目の履修等)
第10条 学生が大学院学則第34条第1項の定めるところにより,信州大学大学院の他の研究科において授業科目の履修を希望し,又は特定の課題について必要な研究指導を受けるときは,指導教員を経て研究科長に願い出て,許可を受けるものとする。
2 前項の規定により履修した授業科目について修得した単位は,次の各号に定める単位数を超えない範囲で,研究科において修得したものとみなす。
(1) 医学系専攻医学分野 10単位
(2) 医学系専攻保健学分野 4単位
(3) 総合理工学専攻 8単位
(4) 生命医工学専攻生命工学分野3年制コース,生命医工学専攻生体医工学分野3年制コース 6単位
(5) 生命医工学専攻生命工学分野4年制コース,生命医工学専攻生体医工学分野4年制コース 10単位
(他の大学院及び外国の大学院等の授業科目の履修)
第11条 学生が大学院学則第35条第1項の規定に基づき,他の大学院の授業科目の履修を希望するときは,指導教員を経て研究科長に願い出て,許可を受けるものとする。
2 前項の規定により履修した授業科目について修得した単位及び学生が大学院学則第35条第3項の規定に基づき,休学により外国の大学院(これに相当する教育研究機関を含む。以下「外国の大学院等」という。)において履修した授業科目について修得した単位並びに同条第4項の規定に基づき,学生が外国の大学院等が行う通信教育における授業科目を我が国において履修する場合,学生が外国の大学院等の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって,文部科学大臣が別に指定するものの当該教育課程における授業科目を我が国において履修する場合及び国際連合大学の教育課程における授業科目を履修する場合の授業科目について修得した単位については,前条第2項を準用する。
3 前条第2項,前項,第11条の2及び第18条第1項の規定により研究科において修得したものとみなす単位数は,合わせて前条第2項に定める単位を超えないものとする。
(大学院が編成する特別の課程における学修)
第11条の2 学生が大学院学則第35条の2の規定に基づき,大学院が編成する特別の課程における学修により修得した単位については,第10条第2項の規定を準用する。
[大学院学則第35条の2] [第10条第2項]
(他の大学院等における研究指導)
第12条 学生が大学院学則第36条第1項の規定に基づき,他の大学院又は研究所等において特定の課題について必要な研究指導を受けるときは,指導教員を経て研究科長に願い出て,許可を受けるものとする。
(入学前の既修得単位の取扱い)
第13条 大学院学則第37条の規定により修得したものとみなす単位については,研究科委員会の定めるところにより,研究科の単位として認定する。
2 前項の規定により修得したものとみなす単位数は,編入学等の場合を除き,研究科において修得した単位以外のものについて,15単位までとする。
3 第1項の規定により単位を受けようとする者は,所定の様式により,研究科長に願い出なければならない。
第13条の2 第11条第3項及び前条第2項の規定により研究科において修得したものとみなす単位数は,合わせて20単位を超えないものとする。
[第11条第3項]
(長期にわたる教育課程の履修)
第14条 大学院学則第38条に規定する学生が職業を有している等の事情による長期にわたる教育課程の履修に関する事項については,研究科委員会において定める。
(学位論文の提出等)
第15条 学位論文の提出等に関し必要な事項は,別に定める。
(学位の授与)
第16条 研究科を修了した者には,博士の学位を授与する。
2 博士に付記する専攻分野の名称は,信州大学学位規程第2条第2項に定めるとおりとする。
(入学者の選抜)
第17条 入学志願者に対しては,学力試験を行い,これに出身大学長等の提出する成績証明書の成績等を総合し,選考の上,入学の許可を学長に申請する。
2 前項の実施方法等については,別に定める。
(留学)
第18条 学生が大学院学則第52条第1項の規定に基づき,外国の大学院等へ留学する場合の取扱いについては,第11条及び第12条の規定を準用する。
2 前項に規定する留学期間は,在学期間に算入することができる。
(教育方法の特例)
第19条 研究科において必要と認めるときは,授業及び研究指導を夜間その他特定の時間又は時期に行うことができる。
2 前項に規定するもののほか,教育方法の特例に関する事項は,別に定める。
(科目等履修生)
第20条 大学院学則第57条に定める科目等履修生の取扱いに関しては,別に定める。
(研究生)
第21条 大学院学則第64条に定める研究生の取扱いに関しては,別に定める。
(特別聴講学生)
第22条 大学院学則第75条に定める特別聴講学生の取扱いに関しては,別に定める。
(特別研究学生)
第23条 大学院学則第76条に定める特別研究学生の取扱いに関しては,別に定める。
(雑則)
第24条 この規程に定めるもののほか,研究科に関し必要な事項は,研究科委員会の議を経て別に定める。
附 則
この規程は,平成30年4月1日から施行する。
附 則(平成31年3月22日平成30年度規程第86号)
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この規程は,平成31年4月1日から施行する。
附 則(令和3年3月17日令和2年度規程第131号)
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1 この規程は,令和3年4月1日から施行する。
2 令和3年3月31日に在学する者については,この規程による改正後の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(令和4年3月16日令和3年度規程第113号)
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1 この規程は,令和4年4月1日から施行する。
2 令和4年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。ただし,この規程による改正後の第3条,第4条及び別表中,長期インターンシップを加える規定の適用については,この限りでない。
附 則(令和5年3月15日令和4年度規程第152号)
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1 この規程は,令和5年4月1日から施行する。
2 令和5年3月31日に在学する者については,この規程による改正後の規定にかかわらず,なお従前の例による。ただし,この規程による改正後の第9条の2及び第9条の3の規定の適用については,この限りでない。
附 則(令和5年6月21日令和5年度規程第9号)
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この規程は,令和5年6月22日から施行し,令和5年4月1日から適用する。
附 則(令和6年3月7日令和5年度規程第86号)
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1 この規程は,令和6年4月1日から施行する。
2 令和6年3月31日に在学する者の別表の適用については,この規程による改正後の規定にかかわらず,なお従前の例による。
附 則(令和7年3月18日令和6年度規程第204号)
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1 この規程は,令和7年4月1日から施行する。
2 令和7年3月31日に在学する者については,この規程による改正後の規定にかかわらず,なお従前の例による。ただし,この規程による改正後の別表総合理工学専攻山岳環境科学分野生物・大気・水環境科学ユニットの表中,進化人類学特論を加える規定については,この限りでない。
別表(第7条関係)
科目区分 | 授業科目 | 単位 |
研究科共通科目 | 最先端研究特講 | 2 |
知財管理特講 | 2 |
医学系専攻 | ||||
科目区分 | 授業科目 | 単位 | ||
専攻共通科目 | 生命倫理・研究倫理特論 | 2 | ||
医学統計・疫学特論 | 2 | |||
生涯保健学研究法特論 | 2 | |||
医学分野 | 分野共通科目 | 医科学研究遂行特論 | 2 | |
形態学研究方法特論 | 2 | |||
免疫学研究方法特論 | 2 | |||
生化学・分子生物学研究方法特論 | 2 | |||
人類遺伝学研究方法特論 | 2 | |||
薬理・生理学研究方法特論 | 2 | |||
神経科学研究方法特論 | 2 | |||
腫瘍学研究方法特論 | 2 | |||
専門科目 | 生体制御学ユニット | 病理解剖・組織学特論 | 2 | |
免疫病理学特論 | 2 | |||
病理組織学特別研究 | 10 | |||
病理組織学論文演習 | 2 | |||
寄生原虫学特論 | 4 | |||
寄生虫免疫学特論 | 2 | |||
寄生虫感染症学特別研究 | 10 | |||
寄生虫感染症学論文演習 | 2 | |||
細胞生命科学特論 | 3 | |||
分子生命科学特論 | 3 | |||
分子病態学特別研究 | 10 | |||
分子病態学論文演習 | 2 | |||
実験薬理学特論 | 2 | |||
分子薬理学特別研究 | 10 | |||
細菌学特論 | 3 | |||
ウイルス学特論 | 3 | |||
免疫・微生物学特別研究 | 10 | |||
免疫・微生物学論文演習 | 2 | |||
分子生体防御学特論 | 4 | |||
移植免疫学特論 | 2 | |||
免疫制御学特別研究 | 10 | |||
免疫制御学論文演習 | 2 | |||
呼吸器・感染症・アレルギー内科診断学特論 | 2 | |||
呼吸器・感染症・アレルギー内科治療学特論 | 2 | |||
呼吸器・感染症・アレルギー内科学特別研究 | 10 | |||
呼吸器・感染症・アレルギー内科学論文演習 | 2 | |||
消化器・腎臓内科学特論 | 2 | |||
消化器・腎臓内科診断学特論 | 2 | |||
消化器・腎臓内科治療学特論 | 2 | |||
消化器・腎臓内科学特別研究 | 10 | |||
消化器・腎臓内科学論文演習 | 2 | |||
神経・リウマチ膠原病内科学特論 | 2 | |||
神経・リウマチ膠原病内科学特別研究 | 10 | |||
神経・リウマチ膠原病内科学論文演習 | 2 | |||
加齢代謝内分泌学特論 | 2 | |||
代謝内分泌制御論理学特論 | 2 | |||
代謝内分泌実践学特論 | 2 | |||
加齢代謝内分泌学特別研究 | 10 | |||
加齢代謝内分泌学論文演習 | 2 | |||
臓器・細胞再生工学特論 | 4 | |||
臓器微小循環学特論 | 2 | |||
循環器内科学特別研究 | 10 | |||
循環器内科学論文演習 | 2 | |||
皮膚免疫アレルギー学特論 | 3 | |||
産科学特論 | 2 | |||
内分泌学特論 | 2 | |||
産科婦人科特別研究 | 10 | |||
産科婦人科論文演習 | 2 | |||
泌尿器科学特論 | 2 | |||
麻酔科学特論 | 2 | |||
麻酔・循環学特論 | 2 | |||
麻酔科学特別研究 | 10 | |||
麻酔科学論文演習 | 2 | |||
臨床血液学特論 | 2 | |||
遺伝子診断学特論 | 2 | |||
病態解析診断学特別研究 | 10 | |||
病態解析診断学論文演習 | 2 | |||
救急医学特論 | 2 | |||
集中治療医学特論 | 2 | |||
救急集中治療医学特別研究 | 10 | |||
救急集中治療医学論文演習 | 2 | |||
分子病理学特論 | 2 | |||
糖鎮生物学特論 | 2 | |||
分子病理学特別研究 | 10 | |||
分子病理学論文演習 | 2 | |||
循環病態学特論 | 3 | |||
循環病態学特別研究 | 10 | |||
循環病態学論文演習 | 2 | |||
脂質生化学特論 | 2 | |||
消化器病医化学特論 | 2 | |||
代謝性疾患医化学特論 | 2 | |||
代謝制御学特別研究 | 10 | |||
代謝制御学論文演習 | 2 | |||
腫瘍学ユニット | 腫瘍病理学特論 | 2 | ||
分子生物学基礎特論 | 2 | |||
分子生物学応用特論 | 2 | |||
分子生物学動物実験特論 | 2 | |||
分子医化学特別研究 | 10 | |||
分子医化学論文演習 | 2 | |||
皮膚腫瘍学特論 | 3 | |||
皮膚科学特別研究 | 10 | |||
皮膚科学論文演習 | 2 | |||
放射線診断学特論 | 2 | |||
放射線治療学特論 | 2 | |||
放射線基礎医学特論 | 2 | |||
画像医学特別研究 | 10 | |||
画像医学論文演習 | 2 | |||
消化器外科腫瘍学特論 | 2 | |||
消化器移植・再生医学特論 | 4 | |||
婦人科学特論 | 2 | |||
泌尿器科腫瘍学特論 | 2 | |||
泌尿器科手術学特論 | 2 | |||
診断病理学特論 | 2 | |||
血液・臨床腫瘍学特論 | 2 | |||
放射線腫瘍学特論 | 2 | |||
緩和医療学特論 | 2 | |||
血液・臨床腫瘍学特別研究 | 10 | |||
血液・臨床腫瘍学論文演習 | 2 | |||
がん医療現場の課題 | 1 | |||
がん予防推進 | 1 | |||
新規治療法開発 | 1 | |||
再生・再建学ユニット | 再生医学特論 | 2 | ||
発生学特論 | 2 | |||
細胞生物学特論 | 2 | |||
組織発生学特別研究 | 10 | |||
組織発生学論文演習 | 2 | |||
消化器外科学特別研究 | 10 | |||
消化器外科学論文演習 | 2 | |||
泌尿器科学特別研究 | 10 | |||
泌尿器科学論文演習 | 2 | |||
形成再建外科学特論 | 4 | |||
熱傷学特論 | 2 | |||
眼病理学特論 | 2 | |||
発生工学特論 | 3 | |||
脳・感覚機能学ユニット | 神経解剖学特論 | 3 | ||
神経発生・再生学特論 | 3 | |||
人体構造学特別研究 | 10 | |||
人体構造学論文演習 | 2 | |||
一般生理学特論 | 2 | |||
神経生理学特論 | 2 | |||
病態生理学特論 | 2 | |||
分子細胞生理学特別研究 | 10 | |||
分子細胞生理学論文演習 | 2 | |||
神経内科診断学特論 | 2 | |||
神経内科治療学特論 | 2 | |||
形成再建外科学特別研究 | 10 | |||
形成再建外科学論文演習 | 2 | |||
麻酔・神経科学特論 | 2 | |||
精神医学特論 | 2 | |||
精神医学診断学特論 | 2 | |||
精神科治療学特論 | 2 | |||
精神医学特別研究 | 10 | |||
精神医学論文演習 | 2 | |||
眼生化学特論 | 2 | |||
眼科学特別研究 | 10 | |||
眼科学論文演習 | 2 | |||
分子遺伝学特論 | 2 | |||
神経耳科学特論 | 2 | |||
聴覚医学特論 | 2 | |||
耳鼻咽喉科頭頸部外科学特別研究 | 10 | |||
耳鼻咽喉科頭頸部外科学論文演習 | 2 | |||
健康・社会医学ユニット | 臨床薬理学特論 | 2 | ||
分子薬物動態学特論 | 2 | |||
分子薬理学特別研究 | 10 | |||
分子薬理学論文演習 | 2 | |||
内科学特論 | 2 | |||
眼科診断治療学 | 2 | |||
予防医学特論 | 2 | |||
遺伝医学特論 | 4 | |||
遺伝医学・予防医学特別研究 | 10 | |||
遺伝医学・予防医学論文演習 | 2 | |||
衛生学特論 | 2 | |||
疫学特論 | 2 | |||
公衆衛生学特論 | 2 | |||
衛生学公衆衛生学特別研究 | 10 | |||
衛生学公衆衛生学論文演習 | 2 | |||
地域医療情報学特論 | 2 | |||
医学情報教育学特論 | 2 | |||
医学教育学特論 | 2 | |||
医学教育学特別研究 | 10 | |||
医学教育学論文演習 | 2 | |||
臨床法医学特論 | 2 | |||
死因究明診断学特論 | 2 | |||
法医遺伝子学特論 | 2 | |||
法医学特別研究 | 10 | |||
法医学論文演習 | 2 | |||
災害医学特論 | 2 | |||
スポーツ医科学特論 | 3 | |||
運動生理学特論 | 3 | |||
スポーツ医科学特別研究 | 10 | |||
スポーツ医科学論文演習 | 2 | |||
健康心理学特論 | 2 | |||
健康教育学特論 | 2 | |||
予防老年学特論 | 2 | |||
発達精神病理学特論 | 2 | |||
健康促進学特別研究 | 10 | |||
健康促進学論文演習 | 2 | |||
保健学分野 | 分野共通科目 | 保健・医療・福祉連携特論 | 2 | |
専門科目 | 母子保健学ユニット | 母子保健学特論 | 2 | |
母子保健学演習 | 2 | |||
母子保健学特別研究 | 6 | |||
成人保健学ユニット | 成人保健学特論 | 2 | ||
成人保健学演習 | 2 | |||
成人保健学特別研究 | 6 | |||
老年保健学ユニット | 老年保健学特論 | 2 | ||
老年保健学演習 | 2 | |||
老年保健学特別研究 | 6 | |||
医療生命科学ユニット | 医療生命科学特論 | 2 | ||
医療生命科学演習 | 2 | |||
医療生命科学特別研究 | 6 |
総合理工学専攻 | ||||
科目区分 | 授業科目 | 単位 | ||
専攻共通科目 | 特別課題演習(研究会・学会演習) | 2 | ||
科学技術政策特論 | 2 | |||
学外研修 | 2 | |||
長期インターンシップ | 1~2 | |||
ファイバー工学分野 | 専門科目 | バイオファイバー工学ユニット | 生体高分子利用工学特論 | 2 |
生体高分子機能科学特論 | 2 | |||
環境生態学特論 | 2 | |||
微生物機能工学特論 | 2 | |||
植物機能工学特論 | 2 | |||
ゲノム科学特論 | 2 | |||
蚕糸・昆虫機能学特論 | 2 | |||
動物機能工学特論 | 2 | |||
フロンティアファイバー工学ユニット | 繊維集合体加工学特論 | 2 | ||
繊維構造創成学特論 | 2 | |||
繊維創成学特論 | 2 | |||
高分子材料学特論 | 2 | |||
超分子機能工学特論 | 2 | |||
スマート材料工学ユニット | 機能高分子材料工学特論 | 2 | ||
複合機能・ナノ材料工学特論 | 2 | |||
機能分子工学特論 | 2 | |||
エネルギー・デバイス材料工学特論 | 2 | |||
ソフトマテリアル材料工学特論 | 2 | |||
感性・ファッション工学ユニット | 製品感性評価・設計特論 | 2 | ||
感性システム計測特論 | 2 | |||
アパレル設計特論 | 2 | |||
感性メカトロニクス特論 | 2 | |||
感性スマートテキスタイル特論 | 2 | |||
応用スポーツバイオメカニクス特論 | 2 | |||
特別演習(論文演習) | 2 | |||
エネルギー・システム工学分野 | 専門科目 | エネルギー材料・デバイス工学ユニット | アクチュエータ工学特論 | 2 |
集積回路設計特論 | 2 | |||
ナノ材料デバイス工学特論 | 2 | |||
磁気工学特論 | 2 | |||
磁気及び磁性材料工学特論 | 2 | |||
単結晶成長工学特論 | 2 | |||
化合物半導体工学特論 | 2 | |||
プラズマ分光学特論 | 2 | |||
情報通信システム工学ユニット | 情報科学基礎特論 | 2 | ||
非線形情報通信論特論 | 2 | |||
デジタル情報伝送特論 | 2 | |||
数理情報学応用特論 | 2 | |||
インタラクションデザイン学特論 | 2 | |||
並列計算システム特論 | 2 | |||
ソフトウェア解析学特論 | 2 | |||
多元情報計測学特論 | 2 | |||
移動通信システム特論 | 2 | |||
画像認識処理特論 | 2 | |||
光センシング工学特論 | 2 | |||
学習情報システム特論 | 2 | |||
コンピューテーショナルデザイン特論 | 2 | |||
融合システム情報学特論 | 2 | |||
機械システム工学ユニット | 材料強度特論 | 2 | ||
材料加工プロセス工学特論 | 2 | |||
先端計測制御特論 | 2 | |||
構造最適化特論 | 2 | |||
精密加工学特論 | 2 | |||
機械デバイス設計学特論 | 2 | |||
応用流体力学特論 | 2 | |||
複雑流動計算法特論 | 2 | |||
相変化伝熱特論 | 2 | |||
先端ロボティクス特論 | 2 | |||
先端計算材料科学特論 | 2 | |||
計算流体工学特論 | 2 | |||
先端表面加工特論 | 2 | |||
特別演習(論文演習) | 2 | |||
物質創成科学分野 | 専門科目 | 分子機能材料工学ユニット | 精密合成化学特論 | 2 |
応用電気化学特論 | 2 | |||
先端無機材料工学特論 | 2 | |||
結晶表面工学特論 | 2 | |||
単結晶材料工学特論 | 2 | |||
応用分子設計学特論 | 2 | |||
応用触媒設計工学特論 | 2 | |||
高機能物質設計学特論 | 2 | |||
光機能分子工学特論 | 2 | |||
物質解析科学ユニット | 凝縮系物質科学特論 | 2 | ||
特殊環境機能磁性体特論 | 2 | |||
時空間光制御構造特論 | 2 | |||
宇宙量子構造論特論 | 2 | |||
高エネルギー物理学特論 | 2 | |||
放射線環境科学特論 | 2 | |||
銀河形成進化論特論 | 2 | |||
極限材料工学ユニット | 反応プロセスシステム工学特論 | 2 | ||
光材料化学特論 | 2 | |||
工業物理化学特論 | 2 | |||
無機有機複合材料特論 | 2 | |||
分子基盤科学ユニット | 磁気分子構造学特論 | 2 | ||
光分子科学特論 | 2 | |||
物質構造解析学特論 | 2 | |||
界面構造科学特論 | 2 | |||
同位体科学特論 | 2 | |||
分子分離分析化学特論 | 2 | |||
分子精密計測学特論 | 2 | |||
高機能分子構造論特論 | 2 | |||
高機能分子合成論特論 | 2 | |||
特別演習(論文演習) | 2 | |||
山岳環境科学分野 | 専門科目 | 生物・大気・水環境科学ユニット | 環境影響評価特論 | 2 |
陸水生態学特論 | 2 | |||
地水域微生物学特論 | 2 | |||
進化多様性生物学特論 | 2 | |||
共生生物学特論 | 2 | |||
生物環境適応論特論 | 2 | |||
大気境界層気象学特論 | 2 | |||
根圏生態学特論 | 2 | |||
進化人類学特論 | 2 | |||
地殻環境科学ユニット | 環境変動解析学特論 | 2 | ||
地球環境変遷学特論 | 2 | |||
古環境科学特論 | 2 | |||
地球熱学特論 | 2 | |||
山地地殻変動論特論 | 2 | |||
環境共生学ユニット | 環境評価学特論 | 2 | ||
治山砂防学特論 | 2 | |||
森林計画学特論 | 2 | |||
森林立地学特論 | 2 | |||
農業工学特論 | 2 | |||
木材物理学特論 | 2 | |||
野生動物管理学特論 | 2 | |||
緑地計画学特論 | 2 | |||
農村計画学特論 | 2 | |||
特別演習(論文演習) | 2 | |||
生物・生命科学分野 | 専門科目 | 先端生命科学ユニット | きのこ資源科学特論 | 2 |
植物病理学特論 | 2 | |||
土壌生物学特論 | 2 | |||
動物発生工学特論 | 2 | |||
分子生命工学特論 | 2 | |||
ケミカルバイオロジー特論 | 2 | |||
遺伝情報制御論特論 | 2 | |||
食品生命科学ユニット | 食品微生物学特論 | 2 | ||
園芸食品利用学特論 | 2 | |||
食品有機化学特論 | 2 | |||
食品分子工学特論 | 2 | |||
食品分子化学特論 | 2 | |||
食品機能学特論 | 2 | |||
生物資源科学ユニット | 栽培・園芸学特論 | 2 | ||
生産環境農学特論 | 2 | |||
植物資源育種学特論 | 2 | |||
動物栄養学特論 | 2 | |||
動物行動管理学特論 | 2 | |||
動物生体機構学特論 | 2 | |||
特別演習(論文演習) | 2 | |||
数理・社会システム科学分野 | 専門科目 | 建築環境システム工学ユニット | 建築保全再生学特論 | 2 |
サスティナブル建築学特論 | 2 | |||
建築情報システム学特論 | 2 | |||
水環境・土木システム工学ユニット | 軟弱地盤防災学特論 | 2 | ||
水文水資源工学特論 | 2 | |||
土木工学システム特論 | 2 | |||
数理情報システム科学ユニット | 無限次元システム解析特論 | 2 | ||
数理物理学特論 | 2 | |||
確率過程特論 | 2 | |||
関数空間特論 | 2 | |||
偏微分方程式特論 | 2 | |||
有限群の表現論特論 | 2 | |||
多元環論特論 | 2 | |||
位相幾何学特論 | 2 | |||
微分幾何学特論 | 2 | |||
非線形現象論特論 | 2 | |||
量子トポロジー特論 | 2 | |||
特別演習(論文演習) | 2 |
生命医工学専攻 | ||||
科目区分 | 授業科目の名称 | 単位 | ||
専攻共通科目 | 社会医工学特論 | 2 | ||
イノベーションセミナー | 2 | |||
長期インターンシップ | 1~2 | |||
生命工学分野 | 専門科目 | 分野共通科目 | 生命工学特別演習Ⅰ | 2 |
生命工学特別演習Ⅱ | 2 | |||
4年制コース | 生命工学特別演習Ⅲ | 4 | ||
生命倫理・研究倫理特論 | 2 | |||
医科学研究遂行特論 | 2 | |||
医学統計・疫学特論 | 2 | |||
生涯保健学研究法特論 | 2 | |||
形態学研究方法特論 | 2 | |||
免疫学研究方法特論 | 2 | |||
生化学・分子生物学研究方法特論 | 2 | |||
人類遺伝学研究方法特論 | 2 | |||
薬理・生理学研究方法特論 | 2 | |||
神経科学研究方法特論 | 2 | |||
腫瘍学研究方法特論 | 2 | |||
心臓血管外科学特論 | 2 | |||
補助循環特論 | 2 | |||
低侵襲血管外科学特論 | 2 | |||
乳腺外科学特論 | 2 | |||
甲状腺外科学特論 | 2 | |||
呼吸器外科学特論 | 2 | |||
幹細胞生物学特論 | 4 | |||
循環器再生医療学特論 | 2 | |||
成長・発達医学特論 | 2 | |||
臨床免疫・感染症学特論 | 2 | |||
遺伝子・細胞治療学特論 | 2 | |||
がん医療現場の課題 | 1 | |||
がん予防推進 | 1 | |||
新規治療法開発 | 1 | |||
3年制コース | 酵素工学特論 | 2 | ||
生体計測工学特論 | 2 | |||
生命機能学特論 | 2 | |||
応用分子微生物学特論 | 2 | |||
分子生理学特論 | 2 | |||
分子資源環境学特論 | 2 | |||
生体医工学分野 | 専門科目 | 分野共通科目 | 生体医工学特別演習Ⅰ | 2 |
生体医工学特別演習Ⅱ | 2 | |||
4年制コース | 生体医工学特別演習Ⅲ | 4 | ||
生命倫理・研究倫理特論 | 2 | |||
医科学研究遂行特論 | 2 | |||
医学統計・疫学特論 | 2 | |||
生涯保健学研究法特論 | 2 | |||
形態学研究方法特論 | 2 | |||
免疫学研究方法特論 | 2 | |||
生化学・分子生物学研究方法特論 | 2 | |||
人類遺伝学研究方法特論 | 2 | |||
薬理・生理学研究方法特論 | 2 | |||
神経科学研究方法特論 | 2 | |||
腫瘍学研究方法特論 | 2 | |||
運動器生体医工学特論 | 2 | |||
ナノ生体材料学特論 | 2 | |||
境界生命科学特論 | 2 | |||
脊椎脊髄病学特論 | 2 | |||
骨軟骨学特論 | 2 | |||
腱靭帯末梢神経学特論 | 2 | |||
脳神経外科特論 | 2 | |||
脳卒中外科学特論 | 2 | |||
脳腫瘍学特論 | 2 | |||
歯科口腔外科特論 | 2 | |||
歯科人工/生体材料学特論 | 2 | |||
咬合学特論 | 2 | |||
がん医療現場の課題 | 1 | |||
がん予防推進 | 1 | |||
新規治療法開発 | 1 | |||
3年制コース | 計算生物学特論 | 2 | ||
生物流体力学特論 | 2 | |||
スポーツバイオメカニクス特論 | 2 | |||
ソリッドバイオメカニクス特論 | 2 | |||
ヒト力学の統計解析特論 | 2 | |||
先端生体材料学特論 | 2 | |||
コンピュータ外科学特論 | 2 | |||
バイオMEMS特論 | 2 | |||
比較認知科学特論 | 2 | |||
バイオハイブリッドシステム特論 | 2 | |||
バイオ計測学特論 | 2 |