凝縮 淡水 海水 様々な歩行アシストデバイスの開発 歩行転倒実験と、それを用いた転倒シミュレーション。 同じサイズの鉄とCFRP板の重さ比較:鉄は約89g、CFRPは約20g 機能性複合材料を用いた太陽光による海水淡水化 教員紹介 強力なロボットでも、使用者の動作を邪魔しては危険です。逆に、小型軽量なロボットでも、人間の動作に沿えば小さい力で人間の動作を誘導できます。人間の動作の特徴をモデル化することで、安全で効果的な生活支援ロボットが開発できます。 秋山 靖博 准教授 東京大学大学院工学系研究科を修了し博士(工学)取得。名古屋大学工学研究科助手を経て2022年より信州大学繊維学部へ。主な研究分野は人間協調ロボットの安全、バイオメカニクス。 安全はものづくりに欠かせない要素です。また、製品の使用感を評価するためにはバイオメカニクスや統計解析は不可欠です。このような技術を学び、幅広い産業現場で活躍してくれるものと期待しています。卒業生は、製造業、インフラなど、機械系としては順当な進路を進んでいます。 教員紹介 CFRPは自動車・飛行機などの輸送機器、風車ブレド・太陽電池用のサブストレートなどのエネルギー機器、橋梁・トンネルなどの社会インフラまで利用され、応用領域が拡大しています。軽量・高強度なCFRPは省エネ・創エネに活用され、2050年のカーボンニュートラルの実現に貢献しています。また、海水淡水化、都市鉱山からメタル回収などのサステナブルな応用研究を展開し、SDGsの実現・循環型社会の形成を促進します。 施 建 准教授 信州大学大学院を修了後、秋田県立大学システム科学技術学部機械工学科助教を経て2022年より現職。 主な研究分野は炭素繊維の表面改質によりCFRPの高強度化、新機能性材料の創製の関する複合材料工学、表面工学。 材料・製品設計に携わる分野では常に材料の強度と環境に対する影響の両方を意識して開発に取り込めます。異分野のことでも勉強して自ら考えて,問題解決に向けて努力するようになります。また、グローバル化の視野とコミュニケーション能力を持ち、グローバル化の対応ができる人材になるでしょう。 研究から広がる未来 卒業後の未来像 研究から広がる未来 卒業後の未来像 高さ4.35cm×幅7.5cm 太陽光による界面蒸発 機能性複合膜 機能機械学コース 機能機械学コース 写真サイズ 写真サイズ 水蒸气 イオン濃度 海水 淡水 Na+ Mg2+ K+ Ca2+ 17 日常環境で使われるロボットは人間の動きに沿うものでなければなりません。人間との動作の不整合は、安全性と利便性を損ないます。使用法が簡単で利用者に負担がないことも重要です。それらを解決すべく、様々なロボットやデバイスを開発し、使用中の動作を解析することで安全性や効果を評価しています。また、本当にリスクのある状況では人間では実験できません。そうした状況の危害リスクを評価するためのシミュレーション技術も開発しています。 輸送機器から社会インフラまで軽量構造材料として炭素繊維強化複合材料(CFRP)の応用領域が拡大していて、CFRPの更なる高性能化が要求されています。しかし、炭素繊維の表面は平滑で化学的に不活性であるため、繊維と樹脂との接着性が悪く、CFRPの優れた力学特性を最大限に発揮できません。当研究室は様々な表面改質技術を駆使し、繊維の界面特性を向上し、CFRPの高強度化を目指しています。また、海水淡水化、メタル回収など社会に役立つ新しい機能性材料を創出し、みなさんの生活を豊かにする応用研究もおこなっています。 高さ2.65cm×幅3cm 人間の動きの「癖」を理解することで 安全で便利なロボットやデバイスを創る 複合材料の更なる高強度化と未来を 豊かにする新しい機能性材料の創出 機械・ロボット学科 機械・ロボット学科
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