0秒 120秒 240秒 360秒 480秒 600秒 3Dシミュレーション 衣服プロポーションを考慮した衣服設計 ひずみ計測による着心地評価 左:試作したリストバンド型マルチバイタルサインセンサ 右:FBGセンサの繊維製品への導入 (左図赤部の拡大図) 左:近赤外画像計測システムの外観図 右:滴下した水分が繊維製品内を移動する様子を撮影した画像 児山 祥平 准教授 信州大学繊維学部を卒業、同大学大学院を修了後、信州大学繊維学部技術部、信州大学国祭ファイバー工学研究所を経て、2022年より現職。専門分野は計測工学、繊維工学。 教員紹介 芯地を接着した布の物性を接着前の布と芯地の物性から予測する研究、ハイエンド衣服設計技術の分析,外観と着心地に影響する衣服材料・パターン要素とその条件、縫製・アイロン処理による衣服の立体化のメカニズムの研究など、経験に頼ってきた衣服製作方法の原理を明らかにし、工学的体系化を目指した研究をおこなっています。最終的には美しくて快適な衣服の効率的な設計方法を提案し、消費者が好み・購入する服の生産を目指す産業界の役に立ちたいと思います。 金 炅屋 准教授 日本学術振興会特別研究員(DC2・PD)を経て2019年より現職。専門分野は衣服工学・繊維工学・感性工学。主な研究分野は衣服材料・衣服設計・評価に関する研究。 衣服材料、衣服設計・デザインに関する専門知識だけではなく、俯瞰的な視野、コミュニケーション能力を持ちグローバル化への対応が可能な人材を目指して指導しています。 教員紹介 スマートテキスタイルの評価や開発に向けた新しい計測方法を提案することが研究の目標です。これまで計測できなかった繊維製品の情報を取得する、および新しいスマートテキスタイルを開発することで、より快適な生活を過ごすことができる繊維製品を社会に発信していくことを目指します。 21世紀は「光の時代」と呼ばれるように、身近には光センサや計測機器があふれています。これを繊維製品へ応用するというテーマで「新しいモノづくりへの取り組み方」を育み、社会で即戦力となる人材育成を目指しています。 研究から広がる未来 卒業後の未来像 研究から広がる未来 卒業後の未来像 FBGセンサという高感度な光ファイバ型ひずみセンサを使用して、手首の脈動ひずみ信号から脈拍数・血圧・血糖値などを、胸郭のひずみから肺疾患患者の呼吸など、複数の生体信号を同時計測可能なシステム開発をおこなっています。将来、簡単に取り扱え長時間使用できるスマートテキスタイルとしての製品開発を目指しています。 また、近赤外カメラを使用して繊維製品内の水分移動特性の3次元的な評価方法の開発を進めています。将来、吸水速乾性に優れた製品を高精度に評価することで国内メーカーが開発した高機能な製品を世界に正しく評価されることを期待しています。 11 消費者が望む機能やデザインを持ち、さらに実際の購入につながる衣服は着心地がよく、美しさ、格好よさ、エレガントさ、高級感、かわいさなどの感性価値を持つ衣服だと思います。また、それは、美しくて、物性、機能に優れた衣服材料で作られています。研究室ではこのような美しくて快適な衣服を設計するための方法とは何か、また、そのような衣服のための衣服材料とは何かを、繊維工学、衣服学、感性工学的観点から明らかにする研究をおこなっております。 テキスタイル・衣服パターン・製作技術の 関係から探る美しくて快適な衣服。 生体情報をせんいではかる、高吸水速乾性せんいをはかる、計測分野への応用 先進繊維・感性工学科 先進繊維・感性工学科
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