本学の「がん研究並びに診療における助成」のために、多額の寄附をされた相場計人氏(株式会社アイバワークス 代表取締役会長)に、日本国政府から紺綬褒章が授与されました。これを受け、2025年3月に株式会社アイバワークス会長室にて、奥山隆平医学部長を通して褒章および褒状が伝達され、信州大学医学部として改めて感謝の意を述べさせていただきました。アイバワークス様には、今回のご寄附以外に、2014年から信州大学医学部の若手医師、研究者、医学生に対し、研究費や海外留学の支援、医学生への地域医療実習への支援を毎年頂戴しており改めて、長年のご支援に御礼申し上げ、若手医師・研究者の育成に尽力することを伝えました。日経HRと日本経済新聞社が実施した「企業人事に聞いた『卒業生が活躍している大学』調査」(2025年2月〜4月実施、回答企業数(上場企業を含む)695社)において、信州大学が「採用を増やしたい大学」ランキングで全国第2位に選ばれました。このランキングは、実際に卒業生を採用した企業の人事担当者による評価をもとに作成されたもので、企業が今後さらに採用を増やしたいと考えている大学を示すものです。信州大学では、学生が実社会での課題に主体的に取り組み、実践力を養うことができる教育プログラムを実施しています。全学横断特別教育プログラム:意欲のある学生が、自らの専門領域学部等での学修に加えて、専門分野を超えた知や分析視点を獲得し、学術に対する深い理解と経験を養うための学習機会を提供するものです。持続可能な発展や経済・社会と関連する環境分野、地域社会やグローバル社会の未来を創造するための知識、品格、実践力を持った高度キャリア人材の育成を目指します。信州の地域性を活かした実践教育:地域の企業や自治体による寄附講義なども多数用意し、一年次の共通教育から各学部の専門教育まで「信州活用型教育」によって、人間力溢れる人材を輩出しています。こうした実践重視の教育プログラムを通じて、信州大学では「自ら課題を見つけ、考え、行動する力」を持った人材の育成を進めています。16※紺綬褒章は、公益のために私財を寄附した者を対象に、表彰されるべき事績の生じた都度、各府省等の推進に基づき審査され授与されるものです。褒章および褒状を手にする相場氏(左)と奥山医学部長(右)相場計人氏に奥山隆平医学部長を通して紺綬褒章を伝達企業人事が注目「採用を増やしたい大学」ランキングで信州大学が全国第2位に!
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