000ビジョンと経営戦略活動実績ガバナンス人と地域の資産当期総利益財務情報教育研究経費 診療経費 受託研究費等 人件費 一般管理費 その他 経常費用計 臨時損失 13,8066,73531,0188,0912,46662,119その他の収益学生納付金収益201620172018201920202021附属病院収益運営費交付金収益202220232024(年度)会計処理上構造的に発生する現金を伴わない利益現金を伴う利益当期総利益のうち、現金を伴う利益は、文部科学大臣の経営努力認定を受けた後、目的積立金として、「教育研究診療の質の向上及び組織運営等の改善」に充てられることになっています。4848273273272714014024224267671641647070翌事業年度以降、損失補填に使用できます。目的積立金中期計画において定めた使途に従い使用できます。91911061069595282282310310297297666667676767135135133133138138Integrated Report 2025 Shinshu University注)百万円未満を切り捨てているため、合計額が一致しない場合があります。3737404027272452452462462142141621621691691021023636200462626363損益計算書(2024年4月1日〜2025年3月31日)(単位:百万円)積立金経営努力認定後77777777767610010099997070237237245245254254269269268268285285636363636262636362626161138138140140139139138138135135133133損益計算書は、国立大学法人が公共的な性格を有し、利益の獲得を目的とせず、独立採算を前提としていないことから企業における経営成績を明らかにするためのものではなく、一会計期間(4月1日〜3月31日)の大学の運営状況を明らかにすることを目的として作成しています。●経常費用は、前年度比53億83百万円(9.3%)増の632億90百万円となっています。費用増加の主な要因としては、医薬品費、材料費等の増加により診療経費が27億84百万円(13.0%)増の241億59百万円となったことなどが挙げられます。●経常収益は、前年度比33億20百万円(5.6%)増の621億19百万円となっています。収益増加の主な要因としては、入院診療収益、外来診療収益の増加により附属病院収益が12億70百万円(4.3%)増の310億18百万円となったことなどが挙げられます。財務情報決算情報損益計算書の概要当期総損失 経常収益目的積立金取崩額 前中期目標期間繰越積立金取崩額 ▲1,140経常収益推移515145454141414146465252248248252252251251256256258258258258177177182182194194203203214214187187626260605858616162626363879その他4%学生納付金収益11%人件費43%外部資金収益13%運営費交付金収益22%その他診療経費人件費教育研究経費201820192020202120222023附属病院収益50%(億円)6005004003002001002024(年度)2004一般管理費3%受託研究費等5%教育研究経費11%診療経費38%(億円)60050040030020010020162017経常費用経常収益運営費交付金収益 学生納付金収益 附属病院収益 外部資金収益 その他 7,04524,1593,24927,2521,45213163,290経常収益計 65臨時利益 経常費用経常費用推移4905
元のページ ../index.html#51