医学部医学科案内2025
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信大での学生生活可能性は無限大他にもこんな声が静かな環境、自由な校風、校舎が広い・綺麗、学食が安くておいしい、学生がいい意味で質素、教養系の授業で視野を広げられる、湿度が高くないので汗をかきにくい、先生たちが個性的・親しみやすい、マジで山が綺麗、ラーメン屋が多い、温泉が近い、よさこいサークルがある、同期と仲良くなれるイベントが多い などなど。。。医学部長からメッセージ第三次成長期信州での日々研究をしたこと、そして生まれ育った長野県に少しでも貢献したいという思いから、信州大学医学部医学科への入学を決めました。さんと一緒に学べることを楽しみにしています。とんやることができる場所だと思います。将来のために勉強を頑張るのも、休みの日に友達と遊びに出かけるのも、東医体を目指して仲間と切磋琢磨して部活動に励むのも。大学生にはたくさんの時間があり、自分次第で様々な機会を得ることができます。勉強や部活で忙しい毎日でも、バイトをしたり旅行へ行ったり、やりたいことをいくらでもすることができます。貴重な時間や機会をどう使うかで、自分の学生生活をどんなものにも彩っていけると思います!私は、高校の時に長野県の地域の医療について信州大学に入って思ったことは、幅広い年齢層、そして幅広い地域の人が集まっているということです。大学に入るまでにさまざまな経験をしてき人々や、自分が育ってきた地域とは異なる文化で育った人々と年齢や地域の垣根を超えて交流することで、自分の経験したことのない世界を知ることができ、人として成長できる環境があると思いました。また、信州大学医学部は部活動が盛んで、そのような同級生、先輩、後輩とともに、目標に向かってひとつになれる環境があるのも、信州大学の良い特徴の一つです。信州大学のある松本市は、長野県のほぼ真ん中に位置していて、県内の移動がしやすいという特徴があり、長野県の四季折々の豊かな自然を、手軽に堪能することができます。特に冬場はウィンタースポーツが盛んで、県内のさまざまなスキー場にアクセスしやすく、手軽にスキーやスノーボードを楽しむことができます。また長野県は日本の真ん中に位置していて、近隣の都道府県のみならず、東京や名古屋といった都市からのアクセスも良く、気軽に遊びに行けるというのも信州大学ならではの特徴です。また、勉強においては、周りの全員が医療者になるという目標を持っているため、周りと合わせながらオンとオフの切り替えができ、大学生活を謳歌しながら勉強にもしっかり取り組める良い環境だと思いました。上にあげたように信州大学医学部には魅力がたくさんあります。皆信州大学。それは自分がやりたいことを、とこまた信州大学には、幅広い年齢や様々なバックグラウンドをもつ仲間がいて、日々たくさんの刺激を受けることができます。なぜこれほど有意義で楽しい学生生活を送ることができるのかというと、やるときはやる、遊ぶときは本気で楽しむというメリハリがついている人たちが多いからだと思います。重いテストが重なり大変な時もありますが、部活やバイトが終わったあと一緒に図書館へ行き、夜遅くまで一緒に頑張ってくれる仲間がいるから乗り越えてこられるのだと思います。休みの日には、仲の良い同期や部活の先輩や後輩と信州の自然を思い切り満喫したり、国内外問わずいろんな場所へ旅行に行ったりといろんな遊びができます。楽しいこともつらいことも一緒に分かち合えるこの時間はとても貴重だなと感じています。今この文章を読みながら進路実現のために頑張っている人も、勉強はもちろんですが今しかできないたくさんの経験をしてみてください。そしてさらに大学でどんなことをしたいかイメージして、ワクワクして入学してきてください。きっとなんだってできます!皆さんと信州大学でお会いできることを楽しみにしています。信州大学に入学して私は、この大学には全国各地から本当にさまざまな人が集まってきているという印象を受けました。大学に入るまで全く異なる環境で育ち、自分には無かった考え方を持つ人に出会う度に、いままで気づいていなかった新たな自分を見つけられたような気がして、この4年間本当に毎日が新鮮でした。また、大学は高校までの生活とは比べ物にならないほど自由な時間が増えます。部活動を通して青春を感じることも、アルバイトを通して社会経験を積むことも、新たな趣味を見つけ全力を注ぐことも、もちろん友達と大学生活をエンジョイすることも、すべて自分で決めることが出来るのです。長野県はウインタースポーツが盛んであったり、自然が豊かであったりするため、一年を通して多くの楽しみを経験することが出来ますし、日本の中心に位置しているため、旅行にも最適です。毎日を輝かせるために自分で道を切り開いていく過程は本当に楽しいものだと思います。大学生は私たちの第三次成長期です。みなさんも信州大学で、自分だけの大学生活を作り上げ、自分自身を成長させていきませんか。信州大学でみなさんにお会いできることを楽しみにしています。さて、私は3年間別の大学で薬学について学んでいました。医療をサッカーに例えるならば、薬剤師は主に守備を担当するのに対して、医師は主に攻撃を担当するといえます。自分は自分で点を決めたいタイプなのかもしれないと思うようになり、少し回り道をしてこの信州大学に行き着きました。入学した当初は馴染めるか不安でしたが、いざ蓋を開けてみると同じように回り道をしてきた同期、年齢や出身地も様々な同期が待っていました。皆部活や自主研、バイトに恋愛と色々なことを謳歌しています。彼ら彼女らと切磋琢磨しながらハードル走のような医学科の試験を耐え凌ぐのも楽しいです。もしこれを読んでいる貴方が信州大学を目指すか迷っているのだとしたら、思い切って飛び込んできませんか?様々な景色、人々が信州で貴方を待っています。「大学生」という言葉を聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか。初めての一人暮らし、初めて出会う人、どんなことも自分で決められるという自由、自由に伴って生まれる責任。ありきたりな表現になってしまいますが、「大学生」という響きの中にみなさんは不安と希望を様々な形で見出しているのではないでしょうか。私がこの4年間、信州大学で過ごす中で感じたこと、それは、大学は自分を無限に成長させることのできる場所である、ということです。早いもので松本で暮らし始めて3年目になりました。松本は私が20数年過ごしてきた東京とは異なる点が沢山あります。例えば、新宿の聳え立つビル群はない代わりに、アルプスの山々が鎮座しています。109もありませんが、イオンモールに行けば買い物をしている同期あるいはバイトをしている同期に会えます。また、異なる環境に身を置いてみると不思議と新しいことをやってみようという意欲が沸いてきて、信州大学入学を期に登山や卓球を始めてみました。触れるもの全てが新鮮という赤ん坊の時以来の感覚とともに日々楽しく過ごしています。信州大学医学部長 奥山 隆平恵まれた自然環境の中で、長野県内の医療機関の全面的な協力を得て、医療者となるのにふさわしい人格形成を可能とする充実した教育カリキュラムを用意しています。医学科6年 今溝 詠大出身校:長野県長野高等学校医学科4年 向山 創太出身校:伊那北高等学校医学科5年 山北 七夕出身校:香川県立高松高等学校医学科3年 藤田 ひかる出身校:豊島岡女子学園高等学校先輩の声

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