工学部研究紹介2026
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543210■GW(再利用)■GW(埋め立て処分)■CF ■XPSCO₂排出量再生資源含有率耐用年数再生資材価格比NOx排出量需給比処理優先度123環環境境にに貢貢献献すするる材材料料ややデデババイイススにに関関ししてて、、産産学学連連携携やや国国等等ののププロロジジェェククトトをを積積極極的的にに行行ううQRを配置QRを配置環境調和型科学技術研究センター 【TECC】グリーンマテリアル・デバイス研究開発センター 【GMD】 排水中の油分低減技術 光触媒による環境浄化・エネルギー変換技術 生物による難分解性化合物の処理 省エネ型無機材料合成と製品への応用 廃プラスチックの有効利用 汚染土壌の浄化(菌類・吸着剤利用) 有機溶媒の水への置き換え・無溶媒化 省エネ建築設備 機能性土系舗装技術●自然と調和する科学技術の追求●信州発のオリジナル科学技術の世界への発信●環境調和型科学技術の開発・高度化●異分野連携による技術開発●環境マインドを持つ人材育成(学生の参加)【センター役員】実行統括責任者(センター長):物質化学科 教授 樽田誠一(p.13)研究推進部門長(副センター長):水環境・土木工学科 教授 梅崎健夫(p.26)技術開発部門長:物質化学科 教授 錦織広昌(p.14)教育推進部門長:物質化学科 准教授 野﨑功一(p.21)技術連携部門長:工学基礎部門 准教授 松岡浩仁(p.116) 研研 究究究 シシ ーーー ズズ 研 究 シ ー ズ パワーデバイス,リチウムイオン二次電池,薄膜太陽電池等のグリーンマテリ パワーデバイス,リチウムイオン二次電池,薄膜太陽電池等のグリーンマテリ 上記シーズをもとに、当センターは「結晶材料育成」、「機能性材料合成」、 上記シーズをもとに、当センターは「結晶材料育成」、「機能性材料合成」、「応用デバイス開発」の3部門から構成され、機能性材料の作製からデバイス「応用デバイス開発」の3部門から構成され、機能性材料の作製からデバイス応用までの一貫した研究開発が可能応用までの一貫した研究開発が可能これまでの成果・これからの展望これまでの成果・これからの展望 グリーンイノベーションに関わる大型プロジェクトへの申請・連携・実施 グリーンイノベーションに関わる大型プロジェクトへの申請・連携・実施COI STREAM,NEDO 省エネ革新プログラム、JSTスーパークラスタプログラム、COI STREAM,NEDO 省エネ革新プログラム、JSTスーパークラスタプログラム、JST未来社会創造事業、JST ALCA SPRINGなどの事業を実施JST未来社会創造事業、JST ALCA SPRINGなどの事業を実施 グリーンイノベーションに繋がる研究開発と産学連携の強化 グリーンイノベーションに繋がる研究開発と産学連携の強化 センターの研究活動の発信 センターの研究活動の発信2019年度「次世代ワイドバンドギャップパワーデバイス用β型酸化ガリウム2019年度「次世代ワイドバンドギャップパワーデバイス用β型酸化ガリウム単結晶材料とデバイスの研究開発」を実施単結晶材料とデバイスの研究開発」を実施2022年度「バルク単結晶を用いた電池特性評価」を実施2022年度「バルク単結晶を用いた電池特性評価」を実施【参画教員】【参画教員】結晶材料育成研究部門結晶材料育成研究部門機能性材料合成研究部門機能性材料合成研究部門応用デバイス開発研究部門 電気電子分野 教授 橋本 佳男,電気電子分野 准教授 番場 教子応用デバイス開発研究部門 電気電子分野 教授 橋本 佳男,電気電子分野 准教授 番場 教子図図--22 (a)スプレーコート法により作製したBVO粉末光アノードの光学写真,及び(b)異なる粉末塗布手法で作製した光アノードの全透過スペクトル(重点推進研究③)【参画教員】環境材料分野(化学・材料系):15名環境機械分野(機械,電子,電気系): 7名1名環境計測制御分野(情報系):12名社会環境分野(土木建築系):2名生命環境分野(バイオ,医学系):図図--11 廃棄物のレーダーチャート(重点推進研究②)上:結晶材料育成研究部門の信州大学ものづくり上:結晶材料育成研究部門の信州大学ものづくり振興フォーラム(現:信州産学みらい共創会)へ振興フォーラム(現:信州産学みらい共創会)への出展の出展下:GMDセンター主催の研究会(2023.3.13,学内下:GMDセンター主催の研究会(2023.3.13,学内国際科学イノベーションセンター)の様子国際科学イノベーションセンター)の様子研究キーワード研研 究究 シシ ーー ズこれまでの成果・これからの展望理念目的・目標研究キーワード研究キーワード環境貢献型材料(グリーンマテリアル)・ 機能性材料 ・ 結晶成長 ・ デバイス開発環境貢献型材料(グリーンマテリアル)・ 機能性材料 ・ 結晶成長 ・ デバイス開発アルの作製、単結晶化および高品質化、デバイス応用アルの作製、単結晶化および高品質化、デバイス応用上記シーズに関わる産学連携共同研究を積極的に実施中、継続予定上記シーズに関わる産学連携共同研究を積極的に実施中、継続予定環境 ・ 水処理 ・ 省エネ ・ 環境評価 ・ エネルギー ・ 化学 ・ 生物 ・ 土木 ・ 建築 ・ 情報共共同同研研究究セセンンタターー令和5年度の重点推進研究①「粒状人造黒鉛を添加した新たな舗装材料の熱伝導率の評価と道路の融雪・凍結防止への応用」②「住宅建設時に発生する建設廃棄物のゼロエミッション化に関する研究」③「水からの酸素生成反応を志向した半導体粉末からの半透明光アノード作製手法の開発」など写写真真-1 高熱伝導コンクリートを用いた融雪舗装の屋外実験(重点推進研究①)電気電子分野 教授 太子 敏則電気電子分野 教授 太子 敏則物質化学分野 教授 手嶋 勝弥,物質化学分野 教授 錦織 広昌物質化学分野 教授 手嶋 勝弥,物質化学分野 教授 錦織 広昌

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