基礎から実践へ新たな教育プログラム専攻研究農学における分野横断的な協働から、地域の新しい価値を創造するコース横断講義科目コース横断実験・実習・演習科目学部横断科目● マーケティング● 造園学研究室● 農村計画学研究室● 造林学研究室● 木材利用学研究室● 農業工学研究室● 流域保全学研究室● 森林政策学研究室● 森林環境学研究室●食品化学 ●微生物学 ●食料生産システム学●遺伝学 ●森林生態学 ●農山村計画学●食品機能学 ●食品発酵学 ●食品衛生学●農業経済学 ●土壌肥料学 ●植物生理学 ●農業経営学●農生態学 ●動物解剖生理学 ●動物管理衛生学●森林経営政策学 ●きのこ科学●森林水文および水理学災害リスクを低減した持続可能な地域づくりの実現が求められています。農DXで分野横断的アプローチを加速し、地域防災を基盤とする地域計画を提案することを目指します。持続性と効率性を両立させた責任ある農林業生産方式の実現が喫緊の課題です。信州伊那谷の農林業生産の場での実際の課題を取り上げ、課題解決策を地域に提案することを目指します。信州には多様で奥深い食文化があり、健康長寿を支える源になっています。信州の食のブランド化や健康長寿社会の実現に向けた課題解決策を提案することを目指します。● 化学系基礎実験 ● 生物系基礎実験● 食品化学系実験 ● 微生物学系実験● 食料生産システム科学実習 I~III ● 食料生産システム科学実験 I~II● 森林生産実践演習 ● 木材工学演習● 農村調査整備演習 ● 野生動物生態学演習● 菌類演習 ● 治山・砂防演習※実験・実習・演習には受講人数制限があります。グループワークで具体的な解決策を提案等を通じた起業に関する学び経法学部● 経営学入門● 財政学人文学部● 社会学概論 ● 文化情報論概論● 社会心理学概論● 哲学・思想論概論● 生物有機化学研究室● 食品化学研究室● 機能性畜産物製造学研究室● 食品免疫機能学研究室● 草地畜産学研究室● 生物資源研究室● 土壌生物学研究室● 果樹園芸学研究室● 分子生命工学研究室● 栽培土壌学研究室● 動物行動管理学研究室● 動物栄養飼料学研究室● 植物遺伝育種学研究室● 農業経済学研究室● 雑草学研究室● 野生動物管理学研究室3年後期から、地域協創特別コースと関連性がある研究室に所属し、専攻研究に取り組みます。養成する能力:農学の広範な知識、課題解決力、コミュニケーション力、マネージメント能力、キャリアイメージ:地域リーダー・コーディネーターとなる生産者や経営者候補、公務員・団体職員、地域防災・地域計画グループ持続的農林システムグループ食品開発・健康長寿グループコースの特徴的な講義や基礎的な実験実習を広く学び、俯瞰する力を身に付けます。信州のフィールドと地域人材を活用し、少人数チームによる課題解決型学習(PBL)を通して問題発見・企画・分析・提案力を養います。各コースの特徴的な講義・実験実習や人文学部および経法学部の基礎的な科目を広く学修します。1年次から段階的にPBLに取り組みます。3年次には3つのグループのいずれかに所属し、地域課題に取り組みます。地域協創特別コースでは、生命・食品科学コース、食料生産システム科学コース、山岳圏森林・環境共生学アントレプレナーシップ、ファシリテート能力、データ分析力環境・農林畜産業・食品関連コンサルタント、食品関連会社、社会起業家、研究者・技術者課題解決基礎PBL(1年後期):農学に関する仮想的な課題を取り扱うチュートリアル型PBL地域課題解決PBL(2年前期):農学部内の課題や自治体等が有する現実的な地域課題に対して、アントレプレナーシップPBL(2年後期):地域の起業者を交えたグループディスカッション地域協創PBLⅠ、Ⅱ(3年前期、後期):企業・自治体が有する実務的な課題に対して、企業・自治体とともに具体的な解決策を提案以下の3つのグループの中から、いずれかを選択し実践的なPBLを実施●導入科目 ●生命・食品科学コース開講科目 ●食料生産システム科学コース開講科目 ●山岳圏森林・環境共生学コース開講科目33特色ある学び1 農学と人文・社会科学の広い学び ー分野横断科目ー特色ある学び2 課題解決力の涵養・コミュニケーション力の涵養 ーPBL ー地域協創特別コース
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