繊維科学研究所
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31二軸引張試験器による織物、不織布エラストマーの非線形大変形解析NEDOのHPを引用セルロースナノファイバーを用いた食品、複合材料などの機能性開発大量紡糸用コイル型エレクトロスピニング装置によるナノファイバー研究繊維をベースにその応用展開であるナノファイバーや不織布、織物、アパレルの風合いに取り組んでいる。Researchmap:https://researchmap.jp/bontakaeru 研究の未来像:総合連携・教育部門山下 義裕 特任教授Yoshihiro YAMASHITAE-mail: yama-yo@shinshu-u.ac.jpお写真人類にとって繊維やアパレルは不可欠であり、常に進化し続けなければならない。生体モニタリング着衣、快適な着衣、人体を守る着衣、エネルギーを生み出す繊維、そして医学に貢献する繊維。石油依存から脱却した環境に優しい繊維材料、たくさんの夢が繊維にはあります。1990年京都大学大学院博士課程修了後,ユニチカ㈱、滋賀県立大学、大阪成蹊短期大学、福井大学を経て現職。主な研究分野は繊維材料、ナノファイバー、エラストマー、不織布、アパレルの風合い。研究テーマ:エレクトロスピニング法によるナノファイバー研究キーワード:繊維,ナノファイバー,不織布, 感性,エラストマー

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