理事(研究、産学官・社会連携担当)[基本方針]信州大学の科研費採択実績の推移(令和2〜6年度)と目標値研究大学としての大学ブランド向上【研究に関する目標】研究力の向上に向けた支援体制Method 1SHIMIZU Kiyoyuki清水 聖幸研究現場にいる研究者や学生等が、外部資金による活発な基礎研究や産学連携に基づく企業との共同研究等に、今まで以上に意欲的かつ一体となってコミットできる環境を作ります。また知の中核拠点である研究大学として、経済社会への貢献をより一層推進します。 科研費の採択件数と採択額について、目標達成のため本部及び各部局による支援策(URAによる支援強化、大型化支援、若手研究者向け等)を幅広く検討・実施します。また、CREST、さきがけ、ACT-X等の採択支援を行っていきます。次世代の卓越研究者の発掘Method 2 優れた研究成果を生み出すことが期待される若手研究者を、卓越した研究者として育成するための「信州大学Rising Star教員制度」において、次代の卓越研究者を育てる裾野を広げるためのキャンディデート制度(RSキャンディデート)を検討します。また、理系中心となっている基準を見直し、文系を含めた幅広い分野の研究者を対象とした運用に改正します。Method 1信州大学Rising Star制度Method 2(関連中期計画整理番号:9-3)(関連中期計画整理番号:9-1)Methods9
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