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11「春の訪れ」撮影:信州大学ALL写真部 庄司 望日本で最も美しい村の一つ、小川村。集落沿いに植えられた二反田の桜が今年も満開になり、未だ雪が残る北アルプスとともに村の風景を形作っている。「桜の額」撮影:信州大学ALL写真部 庄司 望小川村の地域の方に教えていただいた、桜と北アルプスが望める場所。村の方が日本の風景を伝えるために植えたとされる桜は、村の風景には欠かせない存在になりつつある。「空と高遠」撮影:信州大学ALL写真部 小畑 貴聖高遠城址公園で春に桜を撮ったものです。「未来へ」撮影:信州大学ALL写真部 髙丸 修一菜の花と鯉のぼり越しにアルプスを望む事ができる場所。険しい山々や広く青い空が、これから立ち向かう困難のように感じる。鯉のぼりのように勇敢に生きたい。「田園を抱く山と空」撮影:信州大学ALL写真部 有賀 翔真松本市の城山公園から安曇野を見下ろした写真です。「早起きするとなんだかんだ良いことあるよね」撮影:信州大学ALL写真部 小畑 貴聖久しぶりに早起きしたときに芥子坊主農村公園から松本雲海を撮ったものです。「水鏡」撮影:信州大学ALL写真部 舘野 舜一郎上高地の鏡面は、人間がそこを訪れるはるか前から逆さの世界を創っていたのだろうか。「光の方へ」撮影:信州大学ALL写真部 髙丸 修一雲の切れ間から光が差し込み、山々や麓に降り注ぐ瞬間を撮影した。まるで明るい未来への希望の光のように感じた。信州大学は今年も「統合報告書2023」の制作を進めており、11月下旬頃に発行の予定です。そして毎年、最初と最後のページには大学関係者が撮影した信州の雄大な自然など、信州らしいイメージ写真を選りすぐって掲載しております。統合報告書という未来志向の冊子コンセプトを象徴しつつ、今年は信州大学の学生サークル「ALL写真部」の皆さんにお声がけして、信州の豊かな自然や本学の将来に向けた広がりをイメージする写真を依頼し、多くの作品が集まりました。今回統合報告書に使わせていただくのは2点だけですが、せっかくの機会なのでここで20点をご紹介します。それでは「信州大学ALL写真部ギャラリー」をお楽しみください。Photo Gallery信州大学ALL写真部ギャラリー

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