6年次 別冊資料
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- 32 - 3年D組 担任:駒村 俊一 テーマ:松本PR~松本のよさを知ろう~ 1 育成を目指す資質・能力 【知識及び技能】 コロナの影響で松本ぼんぼんへの参加を諦めかけては違った方法を見つけ,何度もパン作りに挑戦し,何回も縄手通りを歩き回り,何個も手まりを作り,井戸水のPR方法を思考錯誤し,それぞれに必要な知識及び技能を身に付け,松本PRのためには,自分が興味をもった事象にとことん向き合う必要があることを理解している。 【思考力,判断力,表現力等】 松本をPRするにはどうしたらよいのか,本当のゴールは松本PRなのか,と問い続けながら自分の経験と総合的な学習の時間での体験を結び付け,自分で必要な情報を調べたり,取捨選択したりして,発表やまとめをすることができるようにする。 【学びに向かう力,人間性等】 自分が興味をもった事象と向き合うともに,仲間と協力しながら,松本のよさを積極的に広めようとする態度を養う。 2 学習対象となる材(「 」を取り巻く主な「もの・ひと・こと」) 【もの】手まり,パン,水,手づくりパンフレット(松本城,縄手通り) 【ひと】松本商工会議所の方(文化まつもとぼんぼん) 松本てまり保存会会長海老澤さん(文化松本てまり) Ecru店長(食) 松本市役所の方(自然),松本城や縄手通りを保存している方々(歴史)etc 【こと】松本ぼんぼん,クラフトピクニック,井戸水清掃,パンフレット作り,パン作り 3 年間指導計画(カレンダー)

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