-50- の実際の中で、どのように幼保小の子どもの育ちをつないでいけばいいのか、他の園や学校にとっても大変参考になる研究であると思う。松本3校園だからこそのこの研究を、引き続き大切に進め、県内の幼保小(中)接続を牽引していってもらいたいと思う。 ・貴園のような教員同士の丁寧なカンファレンスの時間をとり、探究を支える援助を多面的に考えていけるようにしたいです。 ・研究発表やシンポジウムをとおして 、子どもとともにあること、よさからはじまることはもちろん、そんな子どもたちとどのように学びをつくっていくかを思い描きデザインすることの両輪が必要だと感じたからです。 ・シンポジウムの冒頭での説明が非常にわかりやすく、また共感できるものであった。 ・探究的な学びをデザインする点について、単元の最後に子供と分かち合いたいもの・場面・子ども一人一人の学びを考え、教材を通して生活・世界に触れる、教材との出会いをより子供の中でいろんな感情が溢れてくる様な教材研究、授業構想を考えていきたいと感じました。ありがとうございました。 ・共有と分かち合いの違いに着目して、私も、単に発表して共有で終わりにしないようにしたい。
元のページ ../index.html#54