5年次 実施報告書
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社会参画力を育成する。 【内容】 A 教科「算数」の内容 B 教科「生活」の内容(第1学年と第2学年) C 教科「理科」の内容(第3学年) D これらの教科等を軸とする横断的な内容 ウ 既存の教科の授業時数変更に伴う対応案 領域「かがく」の授業時数は,第1学年と第2学年では,現行の「算数」の時数と「生活」の時数の1/2程度とする。第3学年では,現行の「算数」と「理科」の時数,及び「総合的な学習の時間」の時数の一部の合計とする。 ◆ 領域「くらし」 ア 授業時数 授業時数 イ 目標と内容 【目標】 身の回りにおける生活や身体の維持・向上に関する見方・考え方を働かせて,事象に対する客観的な理解・判断に関する活動を通して,くらしに係わる自己表現力・課題探究力・社会参画力を育成する。 【内容】 A 教科「生活」の内容(第1学年と第2学年)特に身の回りの「自然」に関わる内容 B 教科「社会」の内容(第3学年)特に「身近な社会」に関わる内容 C 教科「体育」の保健に係わる内容(第3学年)特に「健康」に関わる内容 D これらの教科等を軸とする横断的な内容 ウ 既存の教科の授業時数変更に伴う対応案 領域「くらし」の授業時数は,第1学年と第2学年では,現行の「生活」の時数の1/2程度と現行の「体育」の時数の1/2程度の合計程度とする。第3学年では,現行の「社会」の時数と,現行の「総合的な学習の時間」の時数の大半と,「体育」の内の保健領域の時数15時間との合計程度とする。 ◆ 領域「ひょうげん」 ア 授業時数 授業時数 イ 目標と内容 【目標】 身の回りにおける「表現すること」の意味・役割に関する見方・考え方を働かせて,事象に対する主観的な価値づけに関する表現活動を通して,「表現すること」による自己表現力・課題探究力・社会参画力を育成する。 【内容】 A 教科「音楽」の内容 B 教科「図画工作」の内容(第1学年と第2学年) 第1学年 102 第1学年 187 第2学年 104 第2学年 193 ‐26‐ 第3学年 第3学年 145 210

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