大学案内2023
46/68

Q.1信州大学を選んだ理由は?Q.2全国の学生と出会って何か刺激になりましたか?Q.3信州のいいところ、気に入ってるところは?Q.1(選んだ理由は)九州で暮らしてきた私にとって松本はあまり馴染みのない土地だったので、新たな環境や文化圏に自分の身を置いてみたかったからです。Q.2(全国の学生と出会って)観光地としてしか知らなかった土地出身の友人の日常生活の話を聞いて、日本各地の風土に親近感を持ちました。同じ九州・西日本出身の学生と会って地元の良さを再確認することもできました。Q.3(信州のいいところは)外出すればいつでも美しい山々を眺められるところ、空気が澄んでいるところが一番気に入っています。松本の方は気さくでとてもお話ししやすいのも嬉しいです。前田 楓 さん高岡 俊希 さん鏡堂 巧人 さん英語教育コース 4年 奥本 彩花 さん出身地農学部農学生命科学科森林・環境共生学コース 4年 出身地理学部総合理工学研究科 理学専攻理科学分野生物学ユニット 1年佐伯 結衣 さんをしたいなと思ったからです。Q.2(全国の学生と出会って)自分が当たり前だと思っていたことが違っていたり、初めて知ることがたくさんあったりします。また、他の地域の話を聞くことで興味が湧き、色々な地を訪れたくなります。Q.3(信州のいいところは)冬は寒いですが、空気と水がきれいで住みやすいところと、自然豊かで四季折々様々なアクティビティーが楽しめるところです。信州に来て初めてウィンタースポーツを経験し、スノーボードにハマってしまいました。出身地医学部医学科 2年Q.1(選んだ理由は)両親が信州を訪れた際に信州を気に入り、落ち着いた雰囲気のいいところだと勧められたからです。また、一人暮らしに憧れがあり様々な経験Q.1(選んだ理由は)伊那キャンパスは「陸の孤島」とどこかで聞いており、そういった場所で生活してみたいと思ったからです。また、森林・環境共生学コースでは「森林そのもの」と「ランドスケープ分野」の両方を学べると思ったからです。Q.2(全国の学生と出会って)大阪にはいろいろな場所がありますが「あそこ行ったことあるよ!有名だよね。楽しいよね。美味しいよね」と言われても、だいたい分からなく、地元のことを全然知らないことを実感させられました。Q.3(信州のいいところは)小高い場所が多いため、見晴らしが良く、背景にアルプスが見えるのですごく景色が良いです。りんご畑の横を通るとりんごの香りがほんのりするなど、散歩やドライブをするには絶好の地域です。出身地工学部電子情報システム工学科 4年 入学後に興味のある分野を決める「工学科」として学生を募集している大学もある中、1年次からもともと興味を持っていた電子情報の分野を学べることに魅力を感じ、また地元を離れて知らない土地で暮らすことを経験したいと思い、信州大学を選びました。Q.2(全国の学生と出会って)全国各地から学生が集まっているため、様々な価値観や文化の違いを知ることができます。私の地元は田舎なので、都会から来た学生の話を聞くと驚くことがたくさんあります。Q.3(信州のいいところは)自然に囲まれており、四季折々の様々な景色が見られるところです。私の地元では雪があまり降らないので、雪で真っ白に覆われた景色が美しいと感じています。出身地総合法律学科 3年 小塩 拓 さんQ.1(選んだ理由は)「臨床の知」を理念とし、教育現場での学びを大切にしていることや、コースや履修科目次第では幼稚園の免許から高校の免許まで取得可能であることに惹かれ、進学しました。Q.2(全国の学生と出会って)自分とは異なる環境で育ち、多様な価値観を持つ友人たちと、大学入学前の思い出や将来の考え方を話し合うと新たな気づきが得られます。ご当地のお菓子や食べ物を交換して、様々な地域の良さを知るのも楽しいです!Q.3(信州のいいところは)自然豊かなところです!私は基礎スキー部に所属しているのですが、冬は毎日のようにスキーに行っています。信州はアウトドアに適した場所だと思います!Q.1(選んだ理由は)一人暮らしをしたかったので、出身地域から離れた大学を探していたところ、担任教師の勧めと、松本市内に良い珈琲豆の焙煎所があったことが決め手になりました。Q.2(全国の学生と出会って)自分が持っていない考えを持っている人達が多く、考え方を改める機会が生まれ、それが新たな発見につながるように感じています。Q.3(信州のいいところは)自然が豊かで、ジメジメとした湿気が感じられず、過ごしやすい点です。出身地44SHINSHU UNIVERSITY鳥取県教育学部香川県福岡県愛媛県兵庫県経法学部大阪府WHY DID YOU COME TO SHINSHU UNIV?キミはどうして 信大へ?Q.1(選んだ理由は)

元のページ  ../index.html#46

このブックを見る