信州大学海外留学ガイド2023
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麗珠宮岡清吉教育学部4年〈留学時〉2022年後半出発/スウェーデン ウプサラ大学た郎太水えりみ早人文学部4年〈留学時〉2022年前半出発/マレーシア マラヤ大学◦出発の約1年前に申請◦半年または1年の授業履修このプログラムについては◦全学部、研究科生対象◦定期募集(春・秋)▶ 定期外派遣  ◦学部・研究科からの派遣(研究室の繋がりによるもの)  ◦主に研究目的   ※詳細は所属学部・研究科に確認してください。はやみずれんろう 蓮さんきよよしみやまなおか 慧 愛さん、さんP.19P.16語学試験については 本学と交流協定を締結している協定校のうち、学生交流の取り決めのある大学へ、最長1年間、学生を派遣することを「交換留学」と呼んでいます。単位認定の可能性もあり、より長期にわたって、専門分野の授業を履修したいという方向けのプログラムです。留学期間中も信州大学に授業料を納めることで、原則として留学先の大学へ授業料を納める必要はありません。 1年間交換留学をする学生は、学士課程については4年分の授業料納付により5年間、修士課程については2年分の授業料を納めることにより3年間(いずれも留学する1年間を含む)で計画的に教育課程を履修し卒業・修了する計画的特例履修制度を利用することができます。申請時に最終年次生ではないことが主な条件となります。申請についての詳細は所属学部・研究科に確認してください。 大学での授業を理解し、課題をこなすレベルの語学力が必要です。申請時には各協定校が定めた語学スコアの提出が必要となりますので、希望する大学や学部で必要になる語学試験やスコアを確認し、計画的に受検の準備を進めましょう。信州大学ではできない学習ができる協定校の正規授業を受けて単位を取得したり、海外のエキスパートから研究指導を受けることができます。留学先では原則授業料不徴収交換留学中の授業料は信州大学に納め海外の大学の授業料を納める必要がありません。そのため、経済的なメリットがあると言えます。※一部有料の集中語学コースがあります。信州大学からのサポートや先輩からのアドバイスを受けることができる留学手続きについて信州大学のサポートを受けられるほか、過去に同じ大学に留学した先輩からのアドバイスを留学準備に活かすことができます。標準修業年数を超えずに卒業できる可能性あり交換留学中は休学していないため、単位取得状況によっては、留年せず卒業できる可能性があります。但し、所属学部や条件によって不可能な場合もあるため事前に確認が必要です。15大学間協定校への交換留学▶ 定期派遣  グローバル化推進センター  「大学間交流協定に基づく交換留学派遣プログラム」学部間協定校への交換留学▶ 派遣時期、期間は主催学部や派遣先大学による  ◦協定のある学部・研究科での募集・派遣  ◦授業履修または研究目的   ※詳細は所属学部・研究科に確認してください。交換留学の種類交換留学のメリット語学試験の準備計画的特例履修制度交換留学中 期留学のスタイル在学中にしかできない交換留学でさらなる飛躍を!

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