研究シーズ研究シーズ共同研究センターパワーデバイス,リチウムイオン二次電池,薄膜太陽電池等のグリーンマテリ上記シーズをもとに、当センターは「結晶材料育成」、「機能性材料合成」、「応用デバイス開発」の3部門から構成され、機能性材料の作製からデバイス応用までの一貫した研究開発が可能グリーンイノベーションに関わる大型プロジェクトへの申請・連携・実施グリーンイノベーションに繋がる研究開発と産学連携の強化センターの研究活動の発信1272016年度~2018年度に推進してきた重点研究「小規模事務所における電力自給自足システム設計用電力消費量に関する研究」で構築してきたシステム概念図⼈にも環境にもやさしい⼟系舗装2018年度に推進してきた重点研究「異常気象に伴う猛暑・寒冷対策のための機能性土系舗装に関する研究」において検討している凍害劣化メカニズムの解明繰返し凍結融解により内部クラックが発達研究キーワードこれまでの成果・これからの展望理念研究キーワードこれまでの成果・これからの展望環境・⽔処理・省エネ・環境評価・エネルギー・化学・⽣物・⼟⽊・建築・情報環境貢献型材料(グリーンマテリアル)・機能性材料・結晶成⻑・デバイス開発排水中の油分低減技術光触媒による環境浄化技術生物による難分解性化合物の処理省エネ型無機材料合成と製品への応用廃プラスチックの有効利用汚染土壌の浄化(菌類・吸着剤利用)有機溶媒の水への置き換え・無溶媒化省エネ建築設備機能性土系舗装技術●自然と調和する科学技術の追求●信州発のオリジナル科学技術の世界への発信目的・目標●環境調和型科学技術の開発・高度化●異分野連携による技術開発●環境マインドを持つ人材育成(学生の参加)アルの作製、単結晶化および高品質化、デバイス応用COI STREAM,NEDO 省エネ革新プログラム、JSTスーパークラスタプログラム、JST未来社会創造事業、JST ALCA SPRINGなどの事業を実施上記シーズに関わる産学連携共同研究を積極的に実施中、継続予定2019年度「次世代ワイドバンドギャップパワーデバイス用β型酸化ガリウム単結晶材料とデバイスの研究開発」を実施2022年度「バルク単結晶を用いた電池特性評価」を実施など電子情報システム工学科教授太子敏則(p.37)【センター役員】実行統括責任者(センター長):物質化学科教授樽田誠一(p.14)研究推進部門長(副センター長):水環境・土木工学科教授梅崎健夫(p.66)技術開発部門長:物質化学科教授錦織広昌(p.16)教育推進部門長:物質化学科准教授野﨑功一(p.23)技術連携部門長:工学基礎部門(産学官連携室)准教授松岡浩仁(p.123)【参画教員】結晶材料育成研究部門:機能性材料合成研究部門:物質化学科教授手嶋勝弥(p.15)、物質化学科教授錦織広昌(p.16)応用デバイス開発研究部門:電子情報システム工学科教授橋本佳男(p.40)、電子情報システム工学科准教授番場教子(p.58)【参画教員】環境材料分野(化学・材料系):19名環境機械分野(機械,電子,電気系):9名2名環境計測制御分野(情報系):6名社会環境分野(土木建築系):生命環境分野(バイオ,医学系):4名上:結晶材料育成研究部門の信州大学ものづくり振興フォーラムへの出展下:GMDセンター主催の研究会(2023.3.13,学内国際科学イノベーションセンター)の様子環境調和型科学技術研究センター【TECC】グリーンマテリアル・デバイス研究開発センター【GMD】分野横断型テーマに取り組む研究者集団
元のページ ../index.html#129