経法学部案内2023
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分析力 応用力 提案力分析力 応用力 提案力分析力 応用力 提案力後期2年次修士論文指導  分野横断科目⦅2単位⦆◎人文社会科学修論課題合同発表前期後期関連科目として・財務会計特論税法科目として・租税法学・発展租税法学修士論文指導前期1年次〇経済・社会政策科学研究科+人文科学研究科+教育学研究科(臨床心理学専修)の統合再編 〇多様化・複雑化する地域の課題 → 社会科学から人文科学に渡る総合的な視点                      =高度な専門性(専門基礎力)+的確な情報収集・分析(分析力・応用力)+解決策の提案(提案力)近年、公共政策の場での意思決定に際して、客観的な証拠による裏付けが求められるようになってきています(Evidence-Based Policy Making)。 こうした社会的ニーズを考慮して、実証分析手法の修得に力を入れています。ビッグデータの時代に、データサイエンスを駆使して、経済学的アプローチから様々な社会問題の解決に挑むことができる人材育成を目指します。◎共通基幹科目  =データ分析力の向上+倫理観の養成+アクティブ・ラーニング型演習◎テレビ会議形式を用いた講義(松本・長野・軽井沢等の拠点の活用)◎社会人にも対応  =週1日・大学院+残りの4日間・勤務 ⇒ 新しいスタイルの働き方・学び方総合人文社会科学研究科の特徴データによる裏付けに基づいて政策課題を検討する経済学分野 経済学・法学分野の履修プロセス概念図専門基礎力、分析力・応用力、提案力、俯瞰力、倫理観分野発展科目(4単位)アクションリサーチ系科目(2単位)分野コア科目(4単位)分野横断科目(2単位)◎社会課題別PBL分野コア科目(6単位)共通基礎科目(4単位)◎解析手法論◎人文社会科学研究者倫理A経済学分野・法学分野修士論文の作成社会科学・人文科学分野の「地域中核人材」の育成応用力提案力応用力提案力専門基礎力俯瞰力応用力提案力専門基礎力分析力俯瞰力応用力倫理観学位授与学位論文審査公開口頭試問中間発表人文社会科学修論課題合同発表題目・概要提出「研究計画書」に基づく指導開始主指導教員及び副指導教員を決定法学分野は、法律学に関する高度な専門知識と柔軟な判断力を備えた人材の養成を目的としています。その一環として、官公庁や民間企業の法務部門など仕事で法律関連の問題に携わる方に法律学についてより深く学び、研究する場を提供しています。また、いわゆる士業の方の法律関連の研究指導や、特に税理士資格取得を目指されている方向けに税法に関する修士論文作成のための研究指導にも力を入れています。 ≪修士(法学)の取得による税法2科目免除≫【税理士試験の概要】〇会計学科目(簿記論・財務諸表論)の2科目+税法科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法又は酒税法、国税徴収法、住民税又は事業税、固定資産税)の9科目7区分のうち3科目(所得税法 or 法人税法のいずれか1科目は必須) 総合人文社会科学専攻科専攻※令和6年度募集から入学定員の変更を予定しています。入学定員募集人員(目安)人間文化学分野税理士試験のうち会計学2科目+税法1科目の合格大学院:税法科目4単位以上+ 税法に関する修士論文= 修士の取得税理士試験の税法科目のうち2科目免除国税審議会による認定→ 税理士資格の取得8名14名7名7名36名経済学 法学分野学位修士(文学)心理学分野修士(心理学)経済学分野修士(経済学)法学分野修士(法学)仕事で法に携わる方に法律学に関する高度な専門知識を習得する場を提供する法学分野 税理士資格の取得に向けて14信州大学総合人文社会科学研究科ECONOMICS & LAW

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