農学部案内2023
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7%6%6%4%4%■ 積水メディカル ■ 日本ハム  ■ 小川香料 ■ アピ  ■ 宝酒造 ■ 正田醤油■ 不二製油 ■ 理研ビタミン■ ホクト ■ カネコ種苗 ■ 井関農機■ 雪印種苗 ■ タマノイ酢 ■ 協同インターナショナル■ いなば食品 ■ 埼玉原種育成会 ■ 小林種苗 ■ ハヤシアグロサイエンス■ 大町市■ 阿部牧場 ■ ニデック ■ アピ ■ JA全農ミートフーズ ■ 内堀醸造 ■ オリエンタル酵母工業 ■ 協友アグリ ■ 愛知県教育委員会 (教員)12%61%総合理工学研究科先端生命科学分野では、農学のみならず、医学・工学などの学際領域を視野にいれ、動物・植物・微生物・菌類資源の開発、分子構造解析と構造活性相関、ゲノムの発現と機能解析に関する教育研究など、生命科学分野における最先端の教育研究を担っています。地域や産業との連携を通じて、先端的な生命科学の研究および教育の発展に寄与し、次世代の生命科学の発展を担う人材育成を通じて、豊かな社会の創成に貢献することを目指します。食品生命科学分野は、健康長寿社会および持続可能な社会の実現に向けて、食品科学や生命科学分野における高度な専門知識と創造力豊かな応用力を有する人材の養成を目的としています。具体的には、バイオテクノロジーについての幅広い知識と技術を基盤として、生命現象の分子レベルでの解明や有用な生物機能の探索、疾病予防に有効な食資源の機能解析や機能性食品の創製、さらには、機能性素材の発酵生産法の開発に取り組みます。生物資源科学分野では、環境に調和した持続的な生物・食資源生産技術体系を確立するため、生物資源を高度に利用し、食の安全性と品質の向上、物質循環機能を発揮する理論構築と技術開発に取り組む人材を養成します。食料生産の基盤となる動植物資源と生産環境について生態学的、生理学的、組織・細胞学的観点から解明を進め、信州の豊かな自然環境のもとでフィールドワークとラボワークの両面から教育研究を行います。環境共生学分野は、物質資源や生物資源、環境資源としての森林の多様な機能を解明するとともに、山岳、山地・森林地帯、農山村を含む地域の環境や生産基盤の整備・保全、造成・利用や文化形成にいたるまで、多元的、総合的な教育・研究を展開しています。これらの教育・研究を通して、環境科学領域で活躍できる高度専門職業人や研究開発者の育成を目指しています。生命活動を分子、細胞、生物個体、および集団レベルで深く理解し、その知見を食料生産、先進医療、医薬品開発、環境保全、エネルギー生産等に関わる分野に応用することを目的とした教育研究を展開しています。これらの活動を通して、分子生物学や生化学、構造生物学、遺伝子工学、生物工学、さらには生殖工学といった専門分野に関する知識や技術を涵養し、生命医工学領域で活躍できる高度専門職業人や研究開発者の育成を目指しています。農学専攻農学専攻農学専攻農学専攻生命医工学専攻Department of Agriculture Integrated Bioscience DivisionFood Science and Biotechnology DivisionBioresource Science DivisionDepartment of Agriculture Environmental Symbiosis Science DivisionBiotechnology Division●主な就職先■ キーコーヒー ■タマノイ酢 ■ 日産化学■ 全農パールライス ■ 日本ロレアル ■ 雪国まいたけ■ 森永製菓 ■ アルビオン ■ 新日本科学■ アストラゼネカ ■ 池田模範堂 ■ ヤマサ醤油 ■ カゴメ ■ ゴールドパック■ アステラス製薬 ■ 農林水産省 ●主な就職先●主な就職先●主な就職先■ 精密林業計測 ■ 大同コンサルタンツ■ 林野庁 ■ 中川村●主な就職先学術研究、専門・技術サービス業学術研究、専門・技術サービス業●主な就職先業種●主な就職先業種製造業農業・林業農業・林業公務員公務員サービス業サービス業卸売業・小売業卸売業・小売業その他その他●16●16●就職・進学率●就職・進学率進学1.4%進路と就職実績就職98.6%先端生命科学分野食品生命科学分野Department of Agriculture生物資源科学分野Department of Agriculture 環境共生学分野生命工学分野Department of Biomedical Engineering

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