左から長野県南信工科短期大学校長 武田三男氏、長野県工科短期大学校長 岡本正行氏、信州大学繊維学部長 森川英明 グループワークの様子仲介件数 R4.1/ 管理戸数 R4.8 発表 全国賃貸住宅新聞社調べ チンタイバンクグループ15長野県内 24 店舗 全国 500 店以上のネットワーク長野県工科短期大学校及び長野県南信工科短期大学校と信州大学繊維学部は、2022年9月、連携協定を締結しました。協定は、三者が教育、研究、地域貢献、産学官連携の各方面にわたって幅広く協力することにより、工学系人材の育成や学術、産業の発展に寄与することを目的としています。長野県の重要な産業である農業・林業・水産業の課題解決に展開する「農X」の推進体制を構築します。具体的には、農林水産業へ大学等が保有する多様な知や技術を展開するための実証・評価等を行う農X実践フィールドの整備、農林水産業の課題を顕在化して解決に資する新技術等を社会実装する実践型教育、研究開発型スタートアップ支援の体制強化等を図る計画です。また、本学が包括連携協定を締結する自治体とも一体となりプログラムを推進していきます。JST次世代研究者挑戦的研究プログラム に採択された、信州大学次世代高度人材「地域発志士」育成プログラムでは、プログラムに参加する全キャンパスの博士課程学生が一堂に会し、研究分野を超えて交流する「信州多聞塾」を9月に開催しました。講師にジョージア工科大学の篠原稔准教授をお招きして、プレゼンテーションスキル獲得のための徹底した英語のライティング、実践的な英語論文指導等を行い、また、学生のグループワークによるプロジェクト提案が行われました。長野県工科短期大学校及び長野県南信工科短期大学校と内閣府 令和4年度 地域中核大学イノベーション創出環境強化事業に採択「Agri-transformation(農X)を実現する信州農X実践フィールド」本プログラムでは、信州大学の材料科学、ファイバー工学、バイオ工学、情報学などの特徴的かつ多様な研究領域の知見を、信州大学次世代高度人材“地域発志士”育成プログラムの繊維学部が連携協定を締結「信州多聞塾」を開催
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