2022信大環境報告書
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■ 環境保全コスト(事業活動に応じた分類)72,711167,086(3)社会活動コスト(4)その他のコスト△△▲▲●内訳(1)業務エリア内コスト内訳環境データ環境影響の全体像分類公害防止コスト地球環境保全コスト地球温暖化防止、オゾン層の保護、省エネ資源循環コスト(2)管理活動コストEMSの整備・運用環境負荷監視従業員環境教育事業所及び周辺の緑化信州大学の環境保全活動の主な取り組み内容について、環境省ガイドラインの分類を参考にコストを集計してみました。下の表が2021年度の信州大学の環境保全コストです。主な取り組み内容大気汚染防止、水質汚濁防止、土壌汚染防止等一般・産業廃棄物分別処理、リサイクル処理等環境報告書、ごみ置場設置、エコキャンパスカード等環境測定、環境負荷防止工事等内部監査員、エネルギー管理員養成研修樹木剪定、害虫駆除等、外来駐車場環境保全等環境美化デーその他環境保全に関連するコスト合 計排出係数目標2021年度実績167,086165,275157,611評価*使用量の単位単位発熱量45.050.836.739.1[千㎥]都市ガスLPガス灯油重油■取組目標と取組実績2021年度に全学で取り組んだ、実績評価指標による取組目標と取組実績は以下の通りです。[t][kL][kL]実績評価指標準拠法令等エネルギー消費原単位エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)電気需要平準化評価原単位エネルギー起源CO2排出量長野県地球温暖化対策条例エネルギー起源CO2排出原単位国立大学法人信州大学地球温暖化防止実行計画(第3期)0.01360.01610.01850.01892017〜2021年度に、5年度間の平均で対前年度比1%削減-1.6%削減(達成基準:1%削減)-1.4%削減(達成基準:1%削減)0.45%削減(達成基準:2%削減)2022年度に、2019年度比で3%削減(毎年平均1%削減)0.45%削減(達成基準:2%削減)2023年度に、2013年度比で10%削減(毎年平均1%削減)21.6%削減(達成基準:8%削減)*○:目標達成(●:見込み) △:目標未達成(▲:見込み)170,000165,000160,000155,000151,306150,000145,000140,000(千円)2018201920202021コスト額(千円)137,71461,53914,9705,32070,85526,6541,7229,145817※ 地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく算定マニュアルに沿って、以下の通り算定・燃料使用による排出量:燃料種ごとに、下表の係数を用いる(燃料使用量×単位発熱量×排出係数×44/12)・電気使用による排出量:電気使用量[kWh]×0.431(排出係数)3-3環境会計3103

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