2022信大環境報告書
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■ 対象組織:信州大学■ 対象期間:2021年度(2021年4月1日〜2022年3月31日)■ お問い合わせ先52〒390-8621長野県松本市旭3-1-1 信州大学 環境マインド推進センター 電話:0263-37-2169  FAX:0263-37-3311e-mail : m_ems@shinshu-u.ac.jp HP:https://www.shinshu-u.ac.jp/■ 編集方針● 大学の教職員・学生のみならず、地域の皆様、これから信州大学に入学を希望される高校生など、幅広い層に信州大学の環境への取り組みに対する姿勢をご理解いただけるような活動報告にしました。● 本報告書は、持続可能な社会の実現に向けた信州大学の環境への取り組みについて、説明責任を果たし、さらなる活動の向上につながることを目的に発行しています。● 本報告書は環境報告書2022作成ワーキンググルー● 今年度で17回目の環境報告書の発行になります。内容を充実させるとともに、信州大学の活動を体系的にまとめ、理解しやすくなるように心がけています。 TOPICS 1 信州大学について 2 環境への取り組み 3 環境データ 環境影響の全体像 4 地域社会への貢献についての取り組み 5 働きやすい・学びやすい環境づくり 1619293334学長メッセージ……………………………………………………1第三者からのご意見 他………………………………………35「信州大学は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。」プにより内容を検討し学内で決定しております。表紙イラスト今年の作品は、竹田愛美さん (農学部 農学生命科学科植物資源科学コース3年)の作品です。■ 作者コメント 絵の中心に地球を配置し周りを16個の星で囲むことで、長野県の星の美しさを表現するとともに1+16で17項目あるSDGsの項目を表現しました。その周囲に長野県の特徴的な自然や動物などを長野県の形に配置し、信州の自然の豊かさを表現しました。特に高冷地に生息し信州大学のシンボルマークにもなっているコマクサやライチョウを取り入れ、信大らしさも意識しました。また長野県の特産品であるリンゴやブドウを描き、長野県の良さを県外にも発信したいという思いを込めました。山や川を配置し、信州の恵まれた環境を表現するとともに環境保全の重要さを示しました。ところどころに缶やペットボトルを配置することで、信州の自然の豊かさを守るためにごみの分別や環境学習の推進を行う必要性を表しました。最後に、長野県全体にSDGsの17色を付けSDGsへの関心を高める必要性を示すとともに、信州の夜空の美しさが将来長く保全されることを願い背景を深い青色にしました。CONTENTS

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