INTEGRATED_REPORT_2022_web
8/68

Integrated Report 2022 Shinshu University06Shinshu UniversityIntegrated Report 2022(※)LUCKY:学びの機能(Learning)、寄り添う機能(mutual Understanding)、つなぐ機能(Connecting)、知の拠点機能(Knowledge)、産みだす機能(Yield)『信州大学改革実行プランinGEAR』は、2022年度から始まる第4期中期目標期間において、信州大学の価値創造と社会的責任を果たすための具体的な行動計画です。地方大学が果たすべき5つの機能(LUCKY(※))を十分に果たすことが地方大学の地域に対する社会的責任であり、また、信州大学の存在意義であるという認識のもと、以下の三つの構成要素を元に、各理事・副学長がそれぞれの担当分野における『具体的な施策“Method”』を推進することにより、持続可能な社会の構築と信州大学のさらなる発展を目指します。本プランの詳細やデジタルパンフレットは本学HPからご覧いただけます。エンゲージメントと共創の力で実現する、信州大学の価値創造<信州大学改革実行プランinGEARを構成する三つの要素>教職学協働による学び甲斐があり働き甲斐のある信州大学の構築を目指す“守破離ステップ”でひらく地域社会と信州大学の明るい未来“種発利サイクル”で産み出す持続可能な信州大学信州大学の目指す姿2030年に向けた本学のグランドデザインとして作成した信州大学長期ビジョン"VISION2030"の実現に向けて、学長のリーダーシップのもと各理事・副学長が実施する具体的施策を示した『信州大学改革実行プランinGEAR』の推進により、歩みを着実に前に進めます。

元のページ  ../index.html#8

このブックを見る