inGEAR

7/28

経営企画／趣旨企画総括／点検評価研究／教務／学生産学官・社会連携情報・DX総務財務／ダイバーシティ環境施設推進教育企画・戦略／入試附属学校エンロールメント国際企画・・マネジメント戦略医療人材養成研究企画・／保健管理戦略拠点形成／広報／サテライト学術情報・キャンパス附属図書館附属病院6【用語解説】 （※）EBPM：政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠（エビデンス）に基づいて政策を立案する手法担当する理事や副学長、担当部署と定期的な意見交換を行い、部局横断型の調整機能を果たすことにより、計画全体の実施を支援します。あわせて、教育研究や法人経営に役立つ学外情報を収集し、学内で広く共有することで、戦略的な法人経営を後押しします。（関連中期計画：14-1）Method 3新たな教育実施体制の整備による人材養成機能の強化地域や社会における新たな教育ニーズ等を基に、本学が持つ強み・特色を生かした新学部等の教育実施体制の整備及び教育プログラムの改編を進めます。これにより、国内外の環境変化に対応し、社会から求められる人材を養成し続けるための機能強化を実現します。（関連中期計画：3-1）Method 4中期目標・中期計画達成のための情報収集と共有による支援第４期中期目標・中期計画の確実な達成のため、各計画をMethod 5計画的かつ継続的な自己点検・評価の実施EBPM（Evidence-based Policy Making）（※）の手法を活用しつつ、第４期中期計画の進捗状況に対して自己点検・評価を実施し、法人経営への反映を進めます。また、点検評価委員会を中心に、内部質保証を推進するため、解決すべき諸課題に対して自律的な自己点検・評価を実施し、その結果を踏まえて着実に改善していくことで、法人の持続的な発展につなげます。（関連中期計画：17-1）長野県内の大学と地方公共団体、産業界とが恒常的に連携するための体制として地域連携プラットフォームを構築し、地域の関係団体との連携を強化します。こうした地域とのつながりを活用し、目指すべき地域の将来像やそのために育成する必要のある人材像に関する議論を深めます。政府（審議会等）や他大学等の学外情報を収集し、学内共有を進めていきます。国立大学法人評価の第３期中期目標期間終了時評価を受審し結果を公表するとともに、第４期中期目標期間も引き続き中期目標・中期計画や各評価結果の公表を行います。Method 2・3地域連携プラットフォームの構築Method 4学外情報の収集と共有Method 5中期目標・中期計画/各評価結果の公表【企画総括に関する目標】第４期中期目標・中期計画の確実な達成に向けた支援【点検評価に関する目標】客観的なデータに基づく自己点検・評価結果の可視化と法人経営への反映