inGEAR
6/28

5戦略的な組織整備・機能強化を図るとともに、教員、職員及び学生の対話と協働によって、経営の健全性を高め、より効率的、効果的に機能する“持続可能な信州大学”を目指します。多様なステークホルダーとの深い相互関与、連携を通じて新たな価値の創造につなげます。Method 1教職学協働による法人経営と持続可能な大学に向けた戦略的な組織整備・機能強化第4期中期目標期間における大学の機能強化のため、戦略的な組織整備を行います。また、戦略企画会議やIR(Institutional Research)室等を活用し、統合的に把握された教育・研究・経営情報を基盤にした企画立案機能を強化します。さらに、教職学協働に取り組み、教職員及び学生の力を法人経営に生かすための環境づくりを行います。Method 2法人を取り巻く多様なステークホルダーとの連携強化ステークホルダーに向けて法人経営や大学としての様々な取組に関する積極的な情報発信を行い、本学に対するより一層の理解と支持の獲得に努めます。さらに、地域連携プラットフォームを構築することにより、ステークホルダーとの連携協力を深化させ、地域課題の解決及び地域活性化につなげるための体制強化を進めます。(関連中期計画:17-2)[経営企画/企画総括/点検評価] 経営企画・企画総括・点検評価の担当理事として、確実な大学運営、教職学協働の実現、持続可能な大学への変革を進め、学生が深く確かな学びにより未来を創造し、教職員が誇りを持って働くことのできる信州大学を目指します。NAGAMATSU YukiMethod 1教職学協働による持続可能な大学づくりMethod 2本法人を取り巻く多様な理事(総括担当(プロボスト))、副学長【経営企画に関する目標】大学のミッションの共有と個々の力の結集により、最大限の力が発揮される組織運営ステークホルダーの例永松 裕希

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る