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経営企画/趣旨企画総括/点検評価研究/教務/学生産学官・社会連携情報・DX総務財務/ダイバーシティ環境施設推進教育企画・戦略/入試附属学校エンロールメント国際企画・・マネジメント戦略医療人材養成研究企画・/保健管理戦略拠点形成/広報/サテライト学術情報・キャンパス附属図書館附属病院10進による新しい研究分野の発掘と育成(クロスブリード)のため、学術研究・産学官連携推進機構(SUIRLO)の支援のもと大学の多様なステークホルダーと連携した産学官共創型の教育・研究コンソーシアムを形成し、レジリエントな知識集約型社会の構築や人類社会の新たな価値創造に貢献します。(関連中期計画:2-1、12-2、10-2)Method 3研究サポート体制の充実研究費獲得をはじめとする研究力強化全般に対応できる高い能力を有するURAを育成・確保するため、評価基準や雇用条件の見直しを行い、各種研修・研究会への参加を奨励します。また、教育力強化につながる企画提案とその実施を主導する能力を有するURAを育成します。(関連中期計画:9-2)Method 4異分野融合研究の推進とコンソーシアム形成教育・研究・社会連携のすそ野を広げ、異分野融合の推Method 5学外研究者との協働促進クロスアポイントメント制度を継続的に活用して、産学官を問わず優秀な学外研究者を招へいし、産学官連携の活性化を図ります。また、優秀な研究者がより集まりやすくするため、現在の給与制度や研究環境などにインセンティブを付加する等、より柔軟な運用を可能とする制度への見直しを検討します。(関連中期計画:12-3、Ⅹその他-2)Method 6機器の共同利用化の促進コアファシリティ事業を推進するとともに、大型共同利用機器や研究施設の有効利用を推進して外部機関との連携を強化します。また、県内の大学や公設試験場と、研究用機器の共同利用化を促進する信州アライアンス「SHINE」を立ち上げます。(関連中期計画:12-2)URAは、University Research Administrator(ユニバーシティ・リサーチ・アドミニストレーター)の略で研究者の研究活動の活性化と研究開発のマネジメントを行っており、信州大学では2011年4月にURA室を設置しました。共創研究所は、信州大学と企業等との大型共同研究を核とした産学連携プロジェクトの推進およびその運営支援体制の強化を図ることを目的に、大学と企業等が協働する学内研究所として、本学の研究・産学官連携活動の総合的な支援組織である学術研究・産学官連携推進機構の全面的支援のもと、設置・運用するものです。信州大学の研究基盤を設備と技術職員人材の両面から強化(コアファシリティ化)する事業。機器を戦略的に導入・更新・共用する仕組みの強化と技術職員の高度化を目指しています。Method 3URAMethod 4共創研究クラスター及び共創研究所Method 6コアファシリティ事業【産学官・社会連携に関する目標】外部機関との実のある共同研究・連携の拡充

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