Feel the World2022
21/28

3 情報収集 12信大が実施する単位取得(認定)を伴うプログラムに参加する海外の大学で単位を学部の専門科目の単位取得単位取得を伴わないプログラム取得するに参加する学部の専門科目の単位として単位として認定できない認定共通教育科目「国際教養A/B」に申請し単位として認定 交換留学や短期海外研修等の信州大学で実施するプログラムやTOEFL/IELTS等の語学試験の概要を説明します。実際に留学された先輩の体験談も聞くことができます。参加予約は不要です。気軽に参加してみてください。 参加するプログラムによって必要となるスコアが異なるため、目的に合った語学試験を選びましょう。交換留学のような英語での授業履修を含む留学の場合、4技能を総合的に測るIELTSやTOEFL iBTのスコア提出を求められることが一般的です。 グローバル化推進センターではセンターホームページに掲載されている情報に加え、外部団体主催の各種説明会・イベント、英語学習に関する情報等をメールで配信しています。 2022年4月~5月/10月~11月国際教養A/B(各2単位) 共通教育科目「国際教養A/B」は、海外の大学等での授業履修、演習などにより得られた多様な成果を適正かつ積極的に評価し、本学の単位として付与するための科目です。留学等により単位を取得しても信州大学で設置されている科目と単位互換ができない場合は一定の条件を満たすことにより、「国際教養A/B」の単位取得が可能です。※ 学部生が対象となります。※ 休学を伴う留学は対象外となります。※自宅で受検できるテストもあります。詳細は各試験実施団体の情報を確認してください。※状況によって対面またはオンラインでの開催となります。単位の取得方法 海外活動の終了学期または次学期に申請書、成績証明書などの必要書類を揃えて、「国際教養」副担当教員に提出し事前確認を受けた後、共通教育窓口に提出します。※ 詳細はシラバスやeALPSで確認してください。 このほかにも学部によって、海外での活動(ボランティアやインターンシップ)を単位として認める科目が設けられていることがあります。詳しい条件や申請方法は所属学部にて確認してください。(メーリングリストの登録はこちらから)20IELTS 英語を「読む」「書く」「聴く」「話す」の4技能を測定する試験です。留学に必要となるアカデミックモジュールは海外の大学で学業を行うために十分な英語力があるかを測定するテストで、アカデミックなトピックが出題されます。スピーキングテストは面接官による面接スタイルでその他は筆記で行うものとコンピューターで実施するものの2つのスタイルで実施されています。受検の際にはパスポートが必要となります。 各種留学説明会 語学準備TOEFL iBT  主に大学・大学院レベルのアカデミックな場面で必要とされる英語能力(4技能)を測定する試験です。自然科学、社会科学、芸術など幅広い分野の教養科目や学校生活に関する題材が扱われます。試験はパソコンを使用し、スピーキングはマイクに録音、ライティングはタイピングで回答する形式となっています。受検の際にはパスポートが必要となります。TOEIC  オフィスや日常生活における英語によるコミュニケーション能力を測定する試験です。日本では企業や学校などでTOEICを用いて英語能力を測定することが多い為、受験者数も多く、認知度も高い試験です。大学主催の短期海外研修参加の際にスコアが必要となる場合があります。大学でも団体試験を実施していますので、ぜひご活用ください。海外での活動を信州大学の単位として取得する単位の取得留学の準備

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る