国家試験（医師免許）医学部医学科 令和 ４年 令和 3年 令和 ２年 平成31年 平成30年 （博士課程）専攻医（専門研修）留学大学院総合医理工学研究科 新 卒 受験者数 合格者数 合格率 受験者数 合格者数 合格率0.0％64.3％62.5％ 57.1％ 63.6％129 113 122 115 109 96.1％ 100％ 91.0％ 95.7％ 97.2％ 124 113 111 110 106 既 卒2 14 8 7 11 0 9 5 4 7 大学教員（教授・准教授 講師・助教）病院勤務医師（病院長・部長 ・医長等）開業医 信州大学医学部附属病院の臨床研修プログラムは，どのプログラムも臨床研修期間の２年間で習得すべき経験だけでなく，医師としての姿勢をも習得でき，医療人としての経歴の第一歩を踏み出すのに最適なプログラムとなっています。 また，臨床研修中の大学院入学も支援しており，研究者への道も見据えた幅広いキャリアプランに適応可能となっています。将来，信州大学の臨床研修プログラムを選んだことに後悔することはないでしょう。A.信州大学と関連病院群研修プログラム（定員29名程度） 信州大学医学部附属病院と，関連27病院が共同して実施する研修プログラムです。研修病院の選択方法は3通りあります。 （１）1年目を信州大学，2年目を関連病院で研修 （２）1年目に関連病院，2年目に信州大学で研修 （３）2年間を通して信州大学で研修 マッチング後に各人の希望に沿った研修内容（研修病院）を決定します。 2年目の研修病院は1年目の研修中（11月頃）に決定します。B.信州大学産婦人科・小児科研修プログラム（定員４名）C.信州大学外科研修プログラム（定員２名） 産婦人科医、小児科医、外科医を志す皆さんのためのプログラムで，臨床研修と専門研修を一体として運用しています。早期から専門的な研修を長期間行いつつ，各診療科に共通する基本的診療能力を，関連病院での研修も組み入れて確実に習得します。専門研修プログラム 2年間の臨床研修の後，専門研修へシームレスに移行します。信州大学医学部附属病院の各診療科が専門研修プログラム（3～5年）を用意しています。これまでも本院と第一線病院の緊密な連携により，若手医師がいずれも優秀な専門医へと育ち患者さんの期待に応えています。さらにその中から大学教授や各病院の部長など指導的立場の人材を多数輩出しています。17臨床研修・大学附属病院・厚生労働省認定 指定病院医療行政分野卒業後の進路の情報最近5年間の医師国家試験結果 卒業後の進路について卒業後の進路 医学科を卒業し，医師国家試験に合格すると原則として2年間の研修医生活（臨床研修）を送ることとなります。その後は，いろいろな進路（専門研修，大学院進学，及び医療行政分野等）が選択できます。臨床研修
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