国際ファイバー工学研究拠点パンフレット
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研究の未来像:11E-mail: kenjiro_yazawa@shinshu-u.ac.jp人工的にシルクを作出し、タンパク質性繊維による素材革命に貢献するキーワード:クモ,カイコ,シルク,溶液紡糸, ゲノム編集, 再生絹糸①クモの紡糸機構の解明②溶液紡糸による再生絹糸の作成③クモ遺伝子を有するゲノム編集カイコの作成天然クモ糸シルク溶液クモ糸成分を含んだジョロウグモシリンジゲノム編集カイコ2013年東京工業大学大学で博士取得後,山形大学、理化学研究所を経て現職。主な研究分野は、クモやカイコシルクの紡糸機構の解明と機能化延伸凝固浴繊維巻き取りカイコ遺伝クモ遺伝子分泌腺含水量低高繭子pH再生絹糸矢澤健二郎助教KenjiroYAZAWA研究テーマ:クモとカイコシルクから学ぶタンパク質性繊維の構造と力学物性Fibers&Textiles 研究部門

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