08PROFILE昭和58年3月信州大学大学院工学研究科修了、平成15年4月同大学院工学系研究科教授、平成22年4月同総合情報センター長、令和3年4月同理事・副学長、同学術研究・産学官連携推進機構長PROFILE昭和62年3月中央大学法学部法律学科卒業、昭和63年4月法務省入省、平成25年1月文部科学省初等中等教育局教職員課長、平成27年5月独立行政法人教員研修センター(教職員支援機構)理事、平成30年7月国立教育政策研究所次長、令和2年7月文部科学省大臣官房審議官(総合教育政策局担当)PROFILE昭和60年3月早稲田大学政治経済学部卒業、昭和60年4月株式会社八十二銀行入行、平成22年6月同青山支店支店長、平成29年6月同監査部執行役員部長、令和元年6月八十二信用保証会社代表取締役社長理事(情報・DX担当)、副学長理事(総務担当)理事(財務、環境施設担当)理事・副学長を拝命いたしました。業務のデジタル化とRPAやAIによる働き方改革とからなる経営DXの推進と、教育・研究の高度化と機能の拡張を目的とした教育DX・研究DXの推進は、持続可能な信州大学を創るうえで欠かすことができません。また、適切な情報システムの構築と運用、そしてセキュリティの確保が重要です。これらを推進するため、全学的情報戦略策定の新たな体制を作り、戦略実施組織の充実に全力を尽くします 。10月1日付で理事(総務担当)を拝命いたしました。人づくりという大学の使命を果たすため、学生、教職員そして地域の人々を大切にするという理念を常に忘れることなく業務を遂行し、それぞれの人たちが有している力を最大限発揮できる環境を整えていきたいと考えております。中村学長の下、全学の教職員及び学生の皆様のご協力をいただきながら、信州大学の発展・充実に尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。この度、理事(財務、環境施設担当)を拝命いたしました。民間企業出身ということで慣れないことが多く、関係の皆様にはご苦労をお掛けすると思いますが、信州人の一人として、信州大学ならびに地域の発展のため全力を尽くす覚悟でございますので、皆様方のご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。PROFILE昭和54年3月慶應義塾大学文学部社会学科卒業、昭和54年4月ジェトロ(現(独)日本貿易振興機構)入会、平成21年8月同本部海外市場開拓部長、平成25年7月同理事、平成27年10月内閣官房政策参与、平成28年4月内閣府知的財産戦略推進事務局政策参与、平成28年4月信州大学理事PROFILE昭和58年3月筑波大学第一学群自然学類数学主専攻卒業、平成21年2月信州大学教育学部教授、平成31年4月同学術研究院教育学系長、同教育学部長、同大学院教育学研究科長PROFILE昭和60年3月信州大学理学部生物学科卒業、昭和62年3月同大学院理学研究科修士課程(生物学専攻)修了、平成3年3月同大学院医学研究科博士課程(衛生学専攻)修了、平成19年4月同繊維学部教授、平成27年4月同評議員理事(ダイバーシティ推進担当)理事を拝命いたしました浜野京です。引き続き学内外の皆様と連携して、男女共同参画や地方創生の取り組み等をダイバーシティ&インクルージョンの観点から推進する所存です。異質の者同士が認め合い、多様な視点で刺激し合えば、イノベーションにつながる機会が増えます。ダイバーシティを推進することで、信州大学の経営強化を目指します。副学長(教育企画・戦略担当)令和3年10月1日付けで、副学長(教育企画・戦略、附属学校)を拝命致しました。大学の重要な柱である「教育」については、学生と教職員の信頼関係を互いの責任と愛語で深め、明るい未来を築くことができる人材を育む風土を守り培って参ります。信州教育を築き上げてきた「附属学校」については、地域公立学校のモデルとしての役割を果たすともに、大学全体の実践フィールドとして価値を高めるよう取り組んで参ります。副学長(入試担当)18歳人口が減り、大学進学者数も2018年をピークに減少し続ける中で「入試」という重要な業務を担当することとなり、その役割と任務の重さに身が引き締まる思いです。このコロナ禍において、感染拡大防止に最大限の注意を払いながら、受験生が安心・安全に受験できる場を提供するとともに、多様な受験の機会を確保し、受験生に信州大学の魅力や求める学生像が伝わるような活動を行ってまいりたいと思います。ご支援、ご協力をお願い申し上げます。不破 泰ふわ やすし髙口 努たかぐち つとむ藤澤 晃ふじさわ あきら浜野 京はまの みやこ宮﨑 樹夫みやざき みきお平林 公男ひらばやし きみお
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