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05強力な産学官連携体制で社会実装を加速します。CONSORTIUMTOPICS2020.82021.4三井住友信託銀行、岡山県西粟倉村にて国内初の森林信託を受託 三井住友信託銀行は、レーザーセンシングの技術を活用し、2020年8月、岡山県西粟倉村に森林を所有する個人のお客さま(以下、森林所有者)より、森林を信託財産とする「森林信託」を受託しました。商事信託※としては、本邦初の取組みです。森林所有者は、三井住友信託銀行と信託契約を締結することで、所有者としての実務から解放され、取得した信託受益権の配当を受領します。 三井住友信託銀行は、「森林信託」の活動を通じ、林業再生や地域活性化の支援に取り組んでいきます。 平成30年度から産学官連携によるスマート林業タスクフォースNAGANOにおいてシステム開発等を実施してきており、令和3年度から当該事業の成果等を長野県内全域に実践展開していきます。 県内全域の市町村や意欲と能力のある林業事業体等にICTを活用したスマート林業の導入を支援し、「長野モデル」として収益性の高い林業を確立するため、 スマート林業技術を活用した低コスト造林や広葉樹林施業技術の現地実証を進め、技術を普及し、安定的な原木供給と循環する林業を実現する。事務局は長野県で、信州大学と精密林業計測株式会社は中核を担います。産学官連携の協議会「スマート林業タスクフォースNAGANO」が普及事業を展開研究代表機関信州大学との連携協定(人材育成)日本における林業の成長産業化を実現するため、レーザーセンシングとAI・ICT技術を核とするスマート精密林業によるサプライチェーン(SC)構築技術の開発及び全国展開を推進する。3つの研究分野を連結したシステムオンシステムによる林業の生産性・収益性の向上、林業の成長産業化の実現ICTスマート精密林業オープン・コンソーシアム国立大学法人信州大学(プロデュース・業績評価)(プラットフォームの管理運営)株式会社三総合研究所信州大学山岳科学研究拠点/農学部北信州森林組合アジア航測株式会社信州大学山岳科学研究拠点/農学部精密林業計測株式会社           北信州森林組合アジア航測株式会社中部森林管理局長野県、伊那市株式会社三菱総合研究所国立研究開発法人産業技術総合研究所三井住友信託銀行株式会社大林組住友商事株式会社株式会社日立国際電気株式会社ジツタ日本政策投資銀行研究代表先鋭領域融合研究群山岳科学研究拠点/農学部学術研究院(農学系)教授 加藤正人研究グループ2ICT精密林業によるSC構築技術の開発研究グループ1ICTスマート精密林業システムの開発研究グループ3新ビジネスモデルの開発株式会社信州TLO特許の取得・権利化支援知的財産の監理・戦略立案・運用産学官マッチング支援プラットフォームシーズ紹介プロデューサーチーム1 ProducerTeam23(信州大学発ベンチャー)(出資)SMARPRECIFORESSHINSHU U※商事信託とは信託銀行などが、信託業法などに基づき、営業として信託財産の管理・運用を行うこと。

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