PLAN_NEXT報告書
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学長総括教務/学生/入学試験/附属学校経営企画/総務/情報/特命戦略〈大学院〉研究/産学官・社会連携病院/保健管理/特命戦略〈地域医療〉特命戦略〈大学経営力強化〉広報学術情報企画総括/点検評価国際交流国際科学イノベーション拠点/特命戦略〈航空宇宙〉財務/環境施設8第4期中期目標・中期計画PLAN the N・E・X・T2019-20212020年2021年2022年次なるステージへ信州大学長期ビジョン“VISION2030”3持続可能な進化型社会連携社会連携⑴『Co×Creation、Co×Production、Co×Innovation』により、信州全域を未来創発の場にします。▶2020年度、共創研究クラスター・共創研究所の設置、ユニバーシティ・エンゲージメント室の設置関連:中村Method2、5⑵モノ・コト・ヒトづくりから、信州の価値を高めます。⑶「創造力」だけではなく「実行力」のあるドゥタンク人材の育成を推進します。▶2018年度、信州100年企業創出プログラムの開始、他地域での事業の横展開や他大学との連携に発展関連:中村Method6⑷地域未来変革の駆動力となります。4信州エクセレンスをグローバルに繋ぐハブへグローバル⑴海外の教育・研究機関との連携を強化し、海外拠点を中心とした学術交流を活発に展開します。▶学術交流協定数の増加(直近3年間で大学間協定21増、学部間協定8増)関連:田中Method1⑵大学や地域が有する高度な技術・知見を集積し、イノベーションにより信州から世界への社会実装に繋げます。⑶本学の教育・研究、地域連携などの特徴や魅力を、グローバルに発信します。▶EurekAlert!(科学記者向け英文サイト)への積極的な投稿、2019年度英語版Twitterの運用開始関連:浜野Method3、田中Method3⑷海外からの研究者・留学生受け入れ、本学の研究者・学生の海外派遣、外国人人材の地域への就職支援を促進します。5あらゆる変化に柔軟に対応できる大学運営の推進大学運営⑴社会環境の変化に応じた柔軟な組織運営をします。⑵教育・研究の充実のために、多様な財源を確保します。⑶個々の教職員が力を十分に発揮するための人事給与マネジメントシステム改革を推進します。▶2019年度、適切に業績評価の結果を給与に反映させる給与制度である新年俸制を導入関連:武田Method5⑷持続可能なキャンパス環境を整備します。▶2020年度、建物の耐震化率100%の達成関連:小宮山Method3⑸長野県内の自治体や企業との連携を強化します。▶2019年度、長野県庁内に「信州大学・長野県連携室」を設置、特任教授を配置関連:中村Method56大学病院として高度医療および先進医療を安全に提供する医療⑴地域の拠点病院として、高度医療および先進医療を提供します。▶2018年度、包括先進医療棟の完成による高度医療のさらなる提供関連:川真田Method1、6▶2019年度、がんゲノム医療拠点病院に指定関連:川真田Method2⑵長野県内の医療人を育成する拠点として、生涯にわたり患者さんごとに適切な医療を提供できる医療人を育てます。▶地域の医療機関との連携による臨床研修プログラム等の実施関連:川真田Method4⑶地域医療において、入院から在宅医療まで切れ目のない医療の実現を目指します。⑷人生100年時代を迎え、健康寿命を延ばす情報を提供します。検証・進化PDCAcycle

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