PLAN_NEXT報告書
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中期目標達成のための実行体制7ミッションの再定義法人本部部局第3期中期目標の達成に向け、法人本部においては各理事・副学長の行動計画である『PLAN the N・E・X・T』を、各部局においては『部局事業計画』を、PDCAサイクルを回しながら着実に実施しました第3期中期目標・中期計画2016年2017年2018年2019年部局事業計画※赤字は冊子作成時までの進捗等の一例1信州を学び、未来を拓く教育⑴信州ならではの自然・文化・産業を活用した学びを実践します。▶全学横断的に実践学習・実践活動等を行う「全学横断特別教育プログラム」の実施関連:平野Method2⑵先鋭的研究の成果をもとに、新しい時代を切り拓くための学びの場を構築します。▶三層構造の大学院共通教育の枠組を構築、専門分野の深い知識・技能に加え、専門分野近傍の領域の知識が身に付く教育課程を編成関連:平野Method4⑶生涯にわたる学びに対応できる環境を整備します。⑷信州大学から地域、世界へとつながる学びを提供します。2知の創造をつむぐサイエンスプラットフォームの構築研究⑴独創的な研究を活用することにより、信州の未来社会の価値を創造します。▶2019年度、先鋭領域融合研究群の改組関連:中村Method3⑵トランスディシプリナリーの観点から魅力ある研究を推進し、優れた研究者を養成します。▶2016年度から開始したクロスアポイントメントの締結数延べ19件▶テニュアトラック制度により2016年度以降17名を採用、2018年度には該当教員へ研究費支援も開始関連:武田Method5⑶デジタルテクノロジーによって拡張される未来社会に対応した研究を推進します。⑷価値創造のための研究開発を加速させ、地域共創社会の形成を目指します。PLAN the N・E・X・T2016-2018【強み・特色・社会的役割の明確化】(2013~2014)PDCAcycle検証・進化2019年6月策定2030年に向けた信州大学のグランドデザイン

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