PLAN_NEXT報告書
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35Method 1本学全体の戦略的学術交流とグローバル教育の推進学術交流の活動実績に基づく戦略的学術交流パートナーシップを推進し、国際連携による教育・研究活動を強化します。このため、国際連携の中核となる海外拠点形成を推進します。また、学生の国際的視野を広げグローバル社会に貢献するマインドを涵養するグローバル教育の充実・強化を図ります。(関連中期計画:1-3、12-1、12-2)➡【関連Method:平野Method2(P10)、浜野Method1(P27)】【国際交流に関する目標】国際連携強化による教育研究の国際通用性向上コロナ禍にあっては、特別措置として、基準を満たすオンラインプログラムの受講等により代替認定しました。Method 1 「グローバルコア人材養成コース」のパンフレット 本学の教育研究の国際通用性向上のため、学術交流協定締結、海外の中核協定校へのサテライトオフィス設置を推進しました。全学横断特別教育プログラム「グローバルコア人材養成コース」を開始し、グローバル社会の中核として活躍できる人材の育成に努めました。学生の海外派遣強化策により派遣学生数を大幅に増加させました。特別選抜留学生プログラムを実施し、正規留学生の安定確保に努めました。受入留学生と日本人学生が共に学びを深める国際共修を推進し、ICTを活用したCOIL型教育プログラムの導入も進めました。本学のグローバルプレゼンス向上を目的に、英語版ウェブサイトを刷新し、「EurekAlert!」及び英語版Twitterによる情報発信を推進しました。田中 清TANAKA Kiyoshi国際交流担当副学長国際連携による教育研究強化のため、海外の教育研究機関との学術交流協定締結を推進し、中核となる拠点校にサテライトオフィスを設置する等の取組を進めました。グローバル社会の中核人材として活躍できる人材を育成する全学横断特別教育プログラム「グローバルコア人材養成コース」として、主に低年次生が学ぶBASICコース、同コース修了者が挑むADVANCEDコースを順次開始し、多数の学生が参加しています。自己評価 S

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