PLAN_NEXT報告書
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33 第3期中期目標の達成と本学の質的向上のため、点検評価担当として各種評価業務に携わりました。理事・副学長等を対象とした毎年度のヒアリングに加え、2019年度には全学的な自己点検・評価及び外部評価を、2020年度には大学機関別認証評価を受審し、その過程で各種改善を図るとともに、全学的な質保証体制を整備しました。 また、企画総括担当として、本学の経営上重要な情報(文部科学省の審議会等)を収集し学内に広く共有しつつ、 中期計画・年度計画の進捗状況について理事・副学長等との意見交換を重ね、目標達成に向け適切な年度計画となるよう支援を行いました。併せて、学内組織設置改組計画申請や着実な実施に当たり、厳格な審査を実施しました。市川 元基ICHIKAWA Motoki企画総括/点検評価担当副学長Method 1中期目標・中期計画達成のための年度計画策定、情報収集第3期中期目標・中期計画の確実な達成のため、理事や副学長等と定期的に意見交換を行い、年度計画の策定・実施を支援します。また2020年度には、第4期中期目標・中期計画の策定に着手します。あわせて、教育研究や大学経営に役立つ学外情報を収集し学内で広く共有することで、戦略的な大学運営を後押しします。(関連中期計画:全て)第2期中期目標期間に引き続き第3期においても、各計画を担当する全ての理事・副学長等に対するヒアリングを毎年度秋頃に行い、中期計画及び年度計画の進捗状況を確認するとともに、中期計画が着実に実施されるよう翌年度計画の策定を支援しました。また、政府や他大学等の情報からポイントとなる事項を資料にまとめ、学内会議等を通じて広く教職員に共有することで、教育研究や大学運営の推進の一助としました。自己評価 A【企画総括に関する目標】第3期中期目標の確実な達成、第4期中期目標・中期計画の策定に向けた情報の収集・共有

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