PLAN_NEXT報告書
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学長総括教務/学生/入学試験/附属学校経営企画/総務/情報/特命戦略〈大学院〉研究/産学官・社会連携病院/保健管理/特命戦略〈地域医療〉特命戦略〈大学経営力強化〉広報学術情報企画総括/点検評価国際交流国際科学イノベーション拠点/特命戦略〈航空宇宙〉財務/環境施設32MethodMethod 2学術情報基盤の最適化による教育・研究環境の向上図書・電子ジャーナル・電子ブック・データベースなど、さまざまな媒体で提供される学術情報の整備・拡充・最適化を図り、教育・研究環境の向上に貢献します。また、信州ならではの貴重な学術情報を次世代に継承し、最大限に活用するためのデータベース化を推進します。(関連中期計画:24-2)図書・電子ジャーナル・電子ブック・データベースなど、さまざまな媒体で提供される学術情報を、最適な形で提供できるよう、検討を行いました。また、新型コロナウイルス感染症対応として、自宅等から利用可能な電子資料の充実に努めるとともに、冊子で所蔵している資料について、学生教職員に無料で自宅に郵送提供するサービスを実施しました。研究者向けには、研究データ管理基盤GakuNin RDMが利用できる環境を整備しました。自己評価 A他キャンパスや自宅等、どこからでも利用できる電子ジャーナル・電子ブック等の充実をすすめました。Method 2 電子ブックの積極的導入Method 3多様な学術情報の提供・発信による教育・研究成果の社会への還元とブランド力向上信州大学の教育・研究情報を、研究者総覧(SOAR-RD)・機関リポジトリ(SOAR-IR)によって国内外に発信し、オープンアクセス、オープンサイエンスによって社会の発展に寄与します。また、信州大学の歴史資料を体系的に収集・整理・保存・発信し、本学の歴史・伝統を知っていただけるよう努めます。(関連中期計画:24-2)信州大学の教育・研究成果を、研究者総覧(SOAR-RD)・機関リポジトリ(SOAR-IR)によって国内外に発信しています。オープン化をさらに推進するため、機関リポジトリのシステム更新や、オープンアクセス方針の制定を行いました。2017年度に発足した大学史資料センターでは、本学に関する歴史資料の収集・整理・保存を行うと同時に、企画展示やセミナー・イベント等を通して、本学の歴史・伝統を学生教職員及び地域に発信する取組を行っています。自己評価 S大学史資料センターは、本学に関する資料を収集し、展示やイベント等による発信を積極的に行っています。Method 3 大学史資料センターの活動

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