PLAN_NEXT報告書
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学長総括教務/学生/入学試験/附属学校経営企画/総務/情報/特命戦略〈大学院〉研究/産学官・社会連携病院/保健管理/特命戦略〈地域医療〉特命戦略〈大学経営力強化〉広報学術情報企画総括/点検評価国際交流国際科学イノベーション拠点/特命戦略〈航空宇宙〉財務/環境施設30MethodMethod 2多角的なコンテンツと発信方法で、幅広いステークホルダーに訴求信州大学の特色ある教育活動、先進的な研究活動、社会貢献活動、卒業生の活躍など多角的なコンテンツを、大学公式ウェブサイト、SNS、広報誌、映像など様々な媒体を組み合わせて広報し、本学を取り巻く幅広いステークホルダーに訴求できることを目指します。また、英文コンテンツの情報発信もさらに充実させます。(関連中期計画:24-1)➡【関連Method:浜野Method3(P28)】入試広報充実のため、学生生活や等身大の「大学案内」を目指してリニューアルしました。また、特設サイト「WEBオープンキャンパス WEBで見る、知る、バーチャルで楽しむ。」に教育カリキュラム動画を多数公開しました。「特許紹介映像シリーズ」、先鋭研究を研究者の魅力とともに紹介する「信州のファーストペンギン」「信州大学発ベンチャー特集」「各種グローバル人材養成プログラムの軌跡」などの特集記事を制作し、広報誌と映像を同時制作するクロスメディア化や動画の内製化を目指したFD研修の実施、英語翻訳の推進により多数のコンテンツを情報発信しました。自己評価 A「WEBオープンキャンパス WEBで見る、知る、バーチャルで楽しむ。」を制作し、教育カリキュラム紹介動画を多数掲載しました。Method 2 特設サイト WEBオープンキャンパスMethod 3受験生が求める基礎情報を、多彩な方法で発信・訴求受験生が求める大学の基礎情報を分かりやすくまとめ、入試情報ポータルを中心としたウェブサイト上で適時の情報発信を行っていく一方で、オープンキャンパスや各種進学説明会など「顔の見える距離感」での情報発信にも一層工夫し、両者の相互作用で、信州大学の様々な特色ある取組みが効果的に訴求されるよう努めます。(関連中期計画:24-1)入試情報ポータルを新たに立ち上げ、全学的な入試情報のオンライン発信を一本化し内容の充実に努めてきました。また、「オープンキャンパスin松本」などを毎年開催するとともに、各種進学説明会などを通じて情報発信を行いました。2020年度は、コロナ禍のため対面でのイベントが制限されましたが、参加者100名以下の「ミニOPEN CAMPUS in松本」を20回、ウェブを利用した「進学相談会」を行いました。平成31年度入試よりインターネット出願導入時に、受験者のニーズを把握するため、システムに入試広報アンケートを盛り込み、入試広報活動に反映する仕組みを整えました。自己評価 A受験希望者に信州大学を知ってもらうため、ウェブを利用した進学相談会を一年中行っています。Method 3 WEB進学相談会

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