PLAN_NEXT報告書
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学長総括教務/学生/入学試験/附属学校経営企画/総務/情報/特命戦略〈大学院〉研究/産学官・社会連携病院/保健管理/特命戦略〈地域医療〉特命戦略〈大学経営力強化〉広報学術情報企画総括/点検評価国際交流国際科学イノベーション拠点/特命戦略〈航空宇宙〉財務/環境施設16MethodMethod 8大学を支える情報基盤の3つのSの推進Strategy:大学の目的・目標の実現に真に必要な情報基盤は何かを検証し、戦略的に情報基盤を整備します。Sustainability:情報基盤が提供する機能は、継続的に運用されることが前提です。限られた予算の中、継続すべき機能を追求し、その機能の持続可能性を実現します。Security:情報システムにとって、情報セキュリティの確保は当然の要求です。そのための体制・規程の整備、教育の充実、外部機関との連携を進め、情報セキュリティの充実を目指します。(関連中期計画:27-2)経営戦略IRや情報システムのクラウド化を推進して、戦略的に情報基盤を整備しました。キャンパス間光回線の完全ループ化と、情報基盤更新により、高い事業継続性を実現しました。情報セキュリティついて、長野県警察ほか5者と協定を締結し、クロスアポイントメントにより教員を採用しました。また、インシデントについて、疑似体験教育システムを開発し、CSIRTを設置して、平常時の早期発見と発生時の体制を整備しました。さらに、新型コロナウイルス感染症対応として、事務職員の一部が在宅勤務できる環境を整備しました。自己評価 A信州大学ネットワークは、より安心・安全な情報基盤として更新していきます。Method 8 信州大学ネットワーク【情報に関する目標】安心・安全な情報基盤の整備データで見る信州大学050100150200(人)202020192018201720162015旧年俸制新年俸制年俸制計481134811311239106105941251121251451992021年4月1日時点(累計)ライジングスター教員※1称号付与10名(うち6名は教授に昇進)卓越教授※2称号付与8名クロスアポイントメント締結数19件※1 先鋭領域融合研究群所属の教員のうち、特に優れた若手教員に付与される称号※2 教育・研究において極めて顕著な業績を挙げるなど、一定要件を満たした現職教授に対し付与される称号年俸制適用教員数

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