統合報告書2021
31/60

ビジョンと経営戦略活動実績ガバナンス人と地域の資産財務情報理事(非常勤)【ダイバーシティ推進担当】(再掲)副学長【エンロールメント・マネジメント担当】副学長【附属病院担当】理事【財務、環境施設担当】理事【総務担当】副学長【広報、学術情報担当】理事・副学長【情報・DX担当】副学長【拠点形成担当】(再掲)副学長【エンロールメント・マネジメント担当】副学長【研究企画・戦略担当】理事・副学長【研究、産学官・社会連携担当】副学長【医療人材養成担当】副学長【国際企画・戦略担当】副学長【エンロールメント・マネジメント担当】副学長【入試】副学長【教育企画・戦略担当】理事・副学長【教学担当】理事・副学長【総括担当(プロボスト)】主な職務・男女共同参画・地方創生主な職務・財務・施設マネジメント・環境・医学部附属病院・地域医療構想主な職務・リスク管理、法務対策・人事、キャリア開発主な職務・DX戦略・情報戦略・情報基盤整備・全学的な広報・学術情報の管理・運用・附属図書館・研究主な職務・産学官・社会連携・オープンイノベーション推進・各サテライトキャンパス運営・国際科学イノベーションセンター主な職務・教務、学生支援・体系的な教育課程の構築支援、・附属学校教育の質保証に係る戦略立案・入学者選抜、学生募集、入試戦略・学生の入学前から卒業後までの総合的な学生支援、大学内・大学外・国際化施策のステークホルダーとの関係深化・医療人材養成主な職務・経営企画、企画総括、点検評価Integrated Report 2021 Shinshu University2021年10月1日より、信州大学は中村学長をはじめとする理事7名、副学長8名の新たな執行部体制でスタートしました。従来からの役割の理事・副学長に加え、情報・DX担当や入試担当など、社会状況に応じて担当する分野を細分化し、人数も増やして強化を図りました。理事・副学長は、各々が学長からの命を受けて本法人の業務を掌理することになりますが、関連する理事・副学長の間で定期的にミーティングの機会を設けるなど、連携して業務を進めていきます。今回、筆頭理事として総括担当を新設し、理事間での調整の他、学部との調整役も務めます。また、同じく新設したエンロールメント・マネジメント担当は、入学前から卒業後まで学生を総合的にサポートするのみならず、大学内と大学外のステークホルダー間の関係深化も図ります。この新体制で持続可能な大学経営を行い、信州の地に根ざした大学であり続けるとともに、地域と共に更なる発展を目指します。ORGANIZATION教職員及び学生等に被害が及ぶおそれがある新たなリスクに応じて、2011年3月に制定した「信州大学リスク管理要領」の必要な見直しを行い、災害対策をはじめとするリスク管理体制を強化しました。また、リスク管理要領に基づき新型コロナウイルス感染症対策本部を設置し、感染拡大防止に努めています。29新体制では新たな担当を設け独自性を発揮執行部内で横の連携も強化リスク管理体制新執行部体制学長主導の組織運営連携 学長連携連携連携ガバナンス03

元のページ  ../index.html#31

このブックを見る