2022工学部研究紹介__日本語版
136/152

分野横断型テーマに取り組む研究者集団共同研究センター【参画教員】電子情報システム工学科:教授香山瑞恵(p.37)、教授笹森文仁(p.40)、教授小林一樹(p.39)、准教授阿部誠(p.31)、准教授田代晋也(p.49)機械システム工学科:教授千田有一(p.88)、准教授中山昇(p.100)、准教授山﨑公俊(p.105)建築学科:教授髙村秀紀(p.108)、教授寺内美紀子(p.111)、准教授柳瀬亮太(p.115)、助教中谷岳史(p.119)工学基礎部門:教授Pauline N.Kawamoto(p.125)、准教授松岡浩仁(p.128)•研究シーズこれまでの成果・これからの展望研究キーワードリハビリ機能解析・⾒守りセンシング・⾏動デザイン・建築・省エネ・⾒守り⽀援機器・バイタルセンシング・IoT・⽣活⽀援ロボット・触覚センサー•触覚センサーを搭載した車いす•施設の室内環境の快適性と省エネルギー評価技術•日常行動と機能訓練が融合した内部空間の設計技術•IoT技術応用による人の行動モニタリングおよび解析技術(図1)•自然に人間の行動を誘導する心理学や認知科学に基づく行動のデザイン(図2)•工学技術応用によるリハビリ機能解析技術の構築を行います•センサ技術が、介護現場の見守り問題の解決に寄与します•介護施設の省エネ化、およびQOL(QualityofLife)の向上に寄与する住環境設計を考えます•バイタルセンシングやIoT技術によって高度モニタリング技術を構築します•介護施設入居者と介護者の双方がストレスなく行動できるための方法を検討します•近未来の介護現場のモデル構築を目指します介護の未来研究会図1リハビリ機能解析部会の活動例図2暖簾画像を投影したミストスクリーン信⼤⼯学部介護施設地域⾏政企業図3地域と連携した介護・福祉のソリューション技術の開発基盤となる⼯学技術・バイタルセンシング・ICT、IoT、通信・センサ・ロボット・建築設計/省エネ134

元のページ  ../index.html#136

このブックを見る